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Your search : [ author:本誌 池倩] Total 981 Search Results,Processed in 0.103 second(s)
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901. 第五回中日民間人会議を取材して
中国と日本のあいだには、いくつかの太い友好交流のパイプがあるが、「中日民間人会議」もそのひとつ。中日国交正常化十周年の一九八二年に発足したもので、第一回の東京会議を皮切りとして、二年おきに、北京、東京で交互に開催、多くの成果をあげてきた。そしてその第五回会議が、さる九月三日から六日まで東京のホテル·ニューオータニで開かれた。民間人会議と言っても、中国側は、韓叙氏(中国人民対外友好協会会長)、孫平化
Author: 本誌駐東京特派員 李恵春 Year 1990 Issue 11 PDF HTML
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902. 劉毅さん中国を旅し 友と語ろう「旅中国 交友達」
ーおひさしぶりです。きトう、先生にお会いしまして、一九七九年五月に中日友好の船不一緒に日本を訪問したときの7とを思い出しました。劉あれは全く得難い体験弔したね。中日国交正常化以来一十年になりますが、あんなにトくさんのところを回り、あんかに多くの友人をつくった訪日岡は、おそらくないでしょう。1わずか二十七日間に日本列島を一回りし、十都市に寄港して、グループごとに三十三の都道府県を訪問したんですからね
Author: 聞き手本誌副編集長 丘楠英 Year 1992 Issue 5 PDF HTML
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903. 葉星生さん チベット芸術に魅せられて
―先生、よろしくお願いいたします。先日、北京国際芸苑ホールで、先生が収集されたチベットの伝統芸術作品展を拝見しまして、ほんとうに目を開かれました。外国にも大反響を呼んで、何力国からか展示や訪問の要請を受けておられるそうですね。葉
Author: 聞き手 本誌編集部主任願 邱桓興 Year 1992 Issue 6 PDF HTML
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904. 中秋の名月も歓迎第十三期笹川奨学生の研修開始
「佳節にあたり、さらに親しき人をおもう」という言葉が、中国にはある。昨年九月三十日、国慶節の前日のこの日が、ちょうど中秋節にあたっていた。中秋節の夜は、家族が仲よく月餅を食べながら月見をするのが中国の慣習だが、この日の夕方東京では、港区の笹川記念会館四階会議室に中国の医学研修生四十五名が集まり、「笹川医学奨学金制度」第十三期生の歓迎式典が、笹川陽平理事長(写真上·左)らの出席のもとに行われた。今回
Author: 文·本誌東京支局長于明新 Year 1994 Issue 1 PDF HTML
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905. 物心両面で満ち足りた暮らし外資系企業のOLたち
若くて外国語にたん能、毎日さっそうとオフィスの間を行き来し、落ち着いた穏やかな声で電話に応答する。中国駐在の外資系企業で働いている女性たちは、中国の企業に勤める女性従業員の三倍か五倍にあたる給与をもらっている。この高収入族は自分の仕事をどう見ているか?余暇をどう過しているか?―貧乏暇なしってよく言うけど、今一番忙しい人は貧乏人ではなく、個人経営者やあなたたちのような外資系企業で働くホワイトカラーで
Author: 司会 構成·本誌祁焱(チイェン) Year 1998 Issue 2 PDF HTML
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906. さらなる発展の意気に燃える―中国松下
現在、松下のブランドを知らない中国人はほとんどいない。北京の大きなデパートや商店には松下電器製品のコーナーが設けられ、ワイドスクリーンのテレビ、洗濯機、エアコン、ステレオコンポからアイロン、電気かみそりまで何でもそろっている。だが十八年前松下が中国の市場に参入したばかりの時は、知名度はあまり高くなかった。「松下(ソンシア)」を「松夏(ソンシア)」と間違って訳してしまうようなことさえあった。今日のよ
Author: 本誌·周衛軍(チョウウエイチュン) Year 1998 Issue 4 PDF HTML
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907. 文化交流に一役買う―長富宮飯店
建国門の辺りは北京では商業と文化の栄える最も繁華な地区の一つである。北側は日本やアメリカなど各国の大使館の密集する地区と隣り合っている。建国門外大街には中国を訪れる外国人がよく買い物に行く友誼商店、賽特(サイトー)シヨッピングセンターとか中国国際貿易センターなど、国際色豊かな商店、レストラン、ホテルがずらりと立ち並ぶ。その中の一つ、長富宮飯店(チャンフーコンホテル)は北京の東部唯一の中日合資の五つ
Author: 本誌·周衛軍(チョウウエイチュン) Year 1998 Issue 5 PDF HTML
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909. オシャレなお菓子がやって来た
三年前、北京の食品市場に「招かれざる客」がちん入した。日本伝来の目新しいお菓子で、二枚の柔らかいケーキの間にマシュマロが挟んであって、外側にはチョコレートが掛かっている。見ただけでも、一口食べてみたくなるほどおいしそう。中国語名は「派(ハイ)」。「オシャレ」という意味がある上に、日本語のパイに音が通じる。「派」はまたたくうちに北京で大流行、そして全国に広がり、特に若い女性や子供たちにモテモテ。デパ
Author: 本誌·周衛軍(チョウウエイチュン) Year 1998 Issue 8 PDF HTML
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910. 貧困よ、さようなら―寧夏華西村
寧夏回族自治区の政府所在地、銀川(インチュアン)市の中心から西北三十キロに「塞上明珠(サイシャンミンチュ)(辺境の真珠)」と称えられる寧夏華西村(ニンシアホアシー)がある。村はいたる所に新しく切り開かれた耕地と舗装したての道路、かんがい用の水路が目に付く。あちこちに建設中の団地は活気がみなぎっている。五部屋のれんが造りの平屋住宅が何列も整然と並んでいる。各住宅の前には庭があり、家畜小屋、トイレ、菜
Author: 本誌·丘桓興(チウファンシン) Year 1998 Issue 9 PDF HTML