341. 北京に残る金の中都遺跡

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2010 Issue 8 PDF HTML

342. 北京近郊の金遺跡群を訪ねる

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2010 Issue 9 PDF HTML

343. 今、甦る金の皇帝陵

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2010 Issue 10 PDF HTML

344. 開封と濮陽―遼·金·宋三国関係の要

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2010 Issue 11 PDF HTML

345. 北京西山の八大水院

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2010 Issue 12 PDF HTML

346. 秘められた石経の宝庫——雲居寺 （その一）

Author: 阿南·ヴァージニア·史代=文·写真    Year 2009 Issue 5 PDF HTML

347. 労働者階級からすなおに再教育をうける

ほんとうに知識があるのは労働者階級いちばん知識があるのはだれか。学力がわりと低い労働者か、それとも大学出の知識分子か。わたしがこの問題に正しく答えられるようになったのは、労働者のなかにはいって、労働者階級から再教育をうけるようになってからである。わたしは一九六四年に四川（スーチワン）石油学院を出た大学卒業生である。撫順石油研究所に配属されてから、修理組立工場の技術員となった。この工場には古参の労働

Author: 石油工業部撫順（フーシユン）石油研究所技術員　鄧文郁（トンウエンユイ）    Year 1970 Issue 1 PDF HTML

348. 大工の王さん（上）

一その日の朝、めずらしく野良は靜まりかえつていた。陽はもうかなり高かつた。が、野良に出て働く者は誰もいなかつた。村人たちはみんな村の通りや町に出る道にあつまつてガヤガヤ言つていた。手提籠をかかえたり、袋をかついだり、一輪車をおしていたり、なかにはゴムタイヤの馬車をひいているものもいたが、みんなこれから町の市（いち）に出かけようというのだつた。小麦の取入れから夏の農繁期に入り、秋も深くなつたいままで

Author: 王汶石（ワンウエンシー） え·吳靜波（ウーチンボー）    Year 1958 Issue 11 PDF HTML

349. 大工の王さん（下）

市（いち）のさきは街の通りにつづいていた。そこをまがると、鍛冶屋の店先に出る。今では鉄業協同組合の作業班の一つになつていた。そこの、昔の親方で、今は班長をやつている張さんは、王さんのよい協力者だつた。彼はニツコリ眼であいさつして王さんを迎えた。ちようど鉄床を前にしていたが、最後の一槌を打ち終ると、ヤツトコにはさんでいたシヤベルを炉のそばにほうり出した。王さんは煙だらけの炉のそばに寄つてゆくと、「い

Author: 王汶石（ワンウエンシー） え·吳靜波（ウーチンポー）    Year 1958 Issue 12 PDF HTML

350. いつまでも貧農·下層中農の小学生として

わたしは貧農の子で、旧社会では住む家もなく、耕す土地もないありさまだった。祖母は湖北省へいって物乞いをしていたが、苦労にさいなまれて亡くなった。父はよその土地の地主のところで作男をしていたので、一年じゅう家にもどってこなかった。ふたりの兄とひとりの姉は飢えと病のため、助かるいのちをみすみす失ってしまった。二番目の兄は死ぬまぎわまでご飯がたべたいと叫んでいた。解放後、毛主席と共産党のおかげでわたしは

Author: 湖南省漢寿県石板灘中学校教員　艾祖信    Year 1970 Issue 7 PDF HTML