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Your search : [ author:撮影 韓学章 劉蕭超] Total 403 Search Results,Processed in 0.084 second(s)
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11. チベットの天然牧場
平均海抜四〇〇〇メートル以上、「世界の屋根」といわれるチベット自治区。世界一の高峰―チョモランマ峰をはじめとする山々がそそりたち、石炭、鉄、銅、雲母、瑪瑙などのさまざまな鉱物が埋蔵される。北部と西部は広びろとした草原に恵まれ、中国の五大牧畜区の一つにかぞえられる。
Author: 撮影 黎軍 Year 1979 Issue 6 PDF HTML
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12. 月牙泉
茫々たるゴビ砂漠にかこまれた甘粛省敦煌県。その県城の近くに小さな湖がある。形が三日月に似ているところから月牙泉という。砂の海のオアシスに草を求めて牛、馬、羊などの牧畜も行なわれ、ささやかながら揚水設備もある。自然の雄大さ、そして人間の営みの根強さに打たれる風景だ。
Author: 撮影 狄華 Year 1979 Issue 8 PDF HTML
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13. 中日貿易の重要據点
Author: 撮影 狄華 Year 1979 Issue 12 PDF HTML
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14. 日本へ行く中国の山菜
Author: 撮影 狄華 Year 1979 Issue 12 PDF HTML
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15. 川ガニの人工養殖
(本文参照)中国特産の川ガニ―中華絨螯蟹。内外の食通が生つばをのむ逸品だが、残念なことにここ数年、生産が減る一方だ。というのは、このカニ、海生まれの川育ちとあって、ダムなどの建設が進むにつれ通路をたたれるわけだ。そのため河口で水揚げした幼生を苗にする養殖も試みられているが、とても需要に追いつけない。そこに朗報―このほど安徽省滁県の水産物試験場で、人工海水による川ガニ繁殖実験が成功した。やがて完全人
Author: 撮影 朱力 Year 1979 Issue 12 PDF HTML
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16. 雪の廬山
長江の南岸にある江西省の廬山は、古来、中国の有名な避暑地である。涼しい上に絶景とあって訪れる人はあとを絶たず、李白はじめ数々の詩にも詠まれている。一方、冬の廬山となると訪れる人も少なく、廬山は夏と相場が決まっているようだ。だが、冬の廬山も決して悪くない。いや夏以上の味わいがあろうというものだ。
Author: 撮影 徐墨 Year 1979 Issue 12 PDF HTML
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17. 民族色豊かな蠟染め工場
中国西南部には民族色豊かな手工芸品が多いが、貴州省西部にある安順市の蠟染めもその一つ。安順蠟染め工場では伝統と創造を結びつけ、多種多彩な製品を内外におくりだしている。
Author: 撮影 馬南 Year 1980 Issue 4 PDF HTML
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18. 休日の夕食
中国の家庭は、ほとんどが共働き(双職工=シュアンジーコンという)である。二人そろって休日の夕食は、腕によりをかけ、ゆったりと……。ここに登場願った夫婦は中央楽団のファゴット奏者劉奇氏と中国児童芸術劇院の俳優叢亜峰さんの一家。
Author: 撮影 鶴力 Year 1980 Issue 11 PDF HTML
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19. 伝統に生きる寧波
東中国海に臨む浙江省の寧波市は、昔から知られた対外貿易の拠点である。唐代(六一八~九〇七)に、ここには海外との通商を管理する「市舶司」が設けられていた。ここ数年らい、海運事業の発展にともない、入港する外国の貨物船はあとをたたない。寧波市には名勝旧跡が多い。市の西部にある「天一閣」は、十六世紀の半ば、明代の嘉靖末年に建てられたもので、兵部侍郎(官名)范欽の蔵書楼であった。いまなお貴重な書籍三十余万巻
Author: 撮影 狄華 Year 1981 Issue 5 PDF HTML
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20. 南寧の風光
広西チワン族自治区の南寧地区は亜熱帯にある。年間の平均気温はセ氏二二度、冬でも凍らない。毎年、十一月、十二月になっても百花が咲き乱れ、心地のよい季節である。あたりは山紫水明の形容にふさわしい景勝の地でもある。自治区の区都、南寧市もここにあり、チワン族が多く住んでいるので、「チワン族の郷」とよばれている。南寧地区は南寧市を別にして一市一三県からなるが、ここでは南寧市、および大新、武鳴、寧明、竜州の四
Author: 撮影 狄華 Year 1981 Issue 9 PDF HTML