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Your search : [ author:写真·佐渡多真子 文·原口純子] Total 56 Search Results,Processed in 0.094 second(s)
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31. 福建省、安渓の農村
烏龍茶の故郷、安渓を訪ね、茶農家で昼食をふるまわれた。何も飾らず、自分たちのいつもの昼食を普通に分けてくれた、それがかえって、温かい思い出になっている。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在住カメラマン。国内外の
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 2 PDF HTML
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32. 点心(広州)
小鳥にそっくりの点心は、目の前に出てきただけで楽しい気分になってしまう。 器用な指先が作り上げる食卓のもてなし、 これまでどれだけ、旅する人たちが心を躍らせてきたことだろう。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 3 PDF HTML
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33. 茶葉(福建省·安渓県)
烏龍茶の故郷、安渓を訪ね、茶畑に案内された。 茶葉の味は、畑の土と風と水の味でもあるのだと、 この土地に立つとよく分かる。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado)
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 4 PDF HTML
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34. ロシア風情街(大連)
大連名産の切子に土地の野の花をさしてみた。十九世紀末、ロシアの人々が建てた洋館にいまこの街で作られる切子が不思議に似合う。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado)北京在住カメラマン。国内外の雑誌等を中心に活躍。主な写真集に『幸
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 5 PDF HTML
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35. 水郷、朱家角のお菓子
もち米の匂いは季節の行事と結びついていて、いつも懐かしい。上海の近く、運河が走る古い水郷でもち米のお菓子を蒸す、同じ匂いに気がついた。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在住カメラマン。国内外の雑誌等を中心に活躍
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 6 PDF HTML
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36. 農家の庭(福建省)
茶農家でお昼を頂いたあと、庭先へ散歩に。アヒルたちが寄ってきたので、声を掛けると、まるで言葉が通じたように、写真にぴったりのポーズを決めてくれた。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。http://peking.exbiog.jp/■佐渡多真子(Tamako
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 7 PDF HTML
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37. 切子(大連)
切子の産地としても有名な港町·大連。 かつて日本から伝えられた技術が 暮らしを彩る工芸品となって、 港町から世界へ旅立っていく。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在住カメラマン。国内外の雑誌等を中心に活躍。主な
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 8 PDF HTML
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38. せんたくばさみ(朱家角)
水郷の古い街で見つけた竹のせんたくばさみ。豊かな水に恵まれた土地は、竹の産地でもあって、暮らしのなかに、小さな工芸品があふれている。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado) 北京在住カメラマン。国内外の雑誌等を中心に活躍。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 9 PDF HTML
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39. 江南の古民家(紹興)
材木と漆喰が柔らかいハーモニーを奏でる紹興の古い民家。窓越しの陽射しの感じはどこか記憶のなかの遠い日本につながる不思議なタイムトリップ。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 10 PDF HTML
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40. 紹興酒(紹興)
錫製の酒壺から小さな杯に注がれる紹興酒。 酒屋の店先で飲むそれは、少しも気取らない日常の飲み物。昼間からほんのり酔って一休み、 そしてまた散歩を続けられる、ここは幸せな街。■原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。新刊『中国の賢いキッチン』が講談社文庫から発売中。 http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado)
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2006 Issue 11 PDF HTML