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Your search : [ author:沈春琦 王竜 撮影] Total 403 Search Results,Processed in 0.108 second(s)
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261. 東チベット3000キロ初踏査
昨年、日本の著名な登山家平井一正教授を総隊長とする神戸大学西蔵学術登山隊と中国科学院の科学者は、ヒマラヤ山区のクーラカンリ峰(7554メートル)とラサ―成都間の川蔵公路3000キロの沿線において、地質、地貌、地球物理、植物、昆虫などについて共同調査を実施した。クーラカンリ峰は、ヒマラヤ山脈の中段、チベットのロザ県内にそびえている。険阻にして峨々たる峰は、世界の7500メートル級の高峰中の処女峰であ
Author: 撮影 楊逸疇 Year 1987 Issue 2 PDF HTML
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262. 魯桓の石雕芸術
王魯桓。今年三十四歳。このほど、北京の中国美術館を会場に、「魯桓石彫芸術展」が開かれた。作品は、いずれも一つの石塊から彫り出されたもの。コガネムシ、カタツムリ、ヘビ、カエル、タニシ、テントウムシ……「魯桓の手にかかると、石塊に生命がふきこまれる」美術界の長老か語ったこの言葉は、けっして誇張や“ほめすぎ”ではない。制作はまず石をさがすことから始まる。内蒙古の巴林石、大連市近郊·金県の海岸でとれる金県
Author: 撮影 翁乃強 Year 1987 Issue 4 PDF HTML
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263. 山寨の民 トン族風情
中国の中南地区·貴州、湖南、広西、湖北西南の一帯に住むトン(侗)族は、人口百四十二万五千人余。うち過半数が貴州省内で生活している。本誌記者は昨年秋、貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州にトン族の村を訪ねた。トン族の“象徴”ともいえる鼓楼は、いわば村の議事堂。鼓楼を中心にして、トン族の人びとは強い民族のきずなで結ばれている。くぎを一本も使わない特殊な工法でつくられる鼓楼は、トン族の知恵の結晶。この鼓楼の
Author: 撮影 魯忠民 Year 1987 Issue 4 PDF HTML
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264. チベットの「晒仏」法会
チベットのシガズェに来て、ザシロンブ寺へ行かない人はいないだろう。ここは、ラサのポタラ宮にも負けない美しい大寺院で、今でも五百人を超える僧がいる黄教四大寺院の一つであり、寺内には多数の仏教芸術の逸品が保存されている。寺の名のザシロンブというのは、チベット語で吉祥須弥という意味である。寺の西北山の中腹に大岩壁のような晒仏台があり、これは一四六八年の建造で、石を積み上げて造ったものだ。毎年チベット暦の
Author: 撮影 翁乃強 Year 1986 Issue 7 PDF HTML
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265. 生薬の集散地―安国
Author: 撮影 汪建中 Year 1982 Issue 8 PDF HTML
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266. 七里営人民公社
Author: 撮影/丁再興 陸軻 Year 1973 Issue 12 PDF HTML
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268. 中国北京芸術団訪日公演の出し物から
「紅綢舞」京劇の綢舞と民間の秧(ヤン)歌(コー)舞にもとづいてつくられたもので、祝日を迎える中国の若者たちの喜びをあらわしている。「雪山のモンバ」(モンバはチベット語で、医者の意味) 旧社会で農奴主に迫害され失明したおじいさんが、中国人民解放軍の女医の心をこめた治療をうけて再び光明をとりもどした物語をテーマに、人民に誠心誠意奉仕する医療関係者の革命精神をたたえた踊り。「軍馬を調教」
Author: 撮影 狄祥華 魯傑 Year 1975 Issue 9 PDF HTML
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269. 中国の女性飛行士
Author: 撮影 丁再興 魯傑 Year 1975 Issue 11 PDF HTML