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Your search : [ author:沈春琦 王竜 撮影] Total 403 Search Results,Processed in 0.084 second(s)
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251. 雲南 貴州
中国西南の辺境地帯雲南·貴州には、中国の少数民族が多く住んでいる。これらの少数民族と漢族との長い間にわたる交流のうちに、この地方には、お互いの風習が入りまじり融合した独特の興味深い民俗が形成された。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 4 PDF HTML
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252. 蘇州北寺塔
蘇州市の北部にある。塔は南朝·梁時代(五〇二~五五六)に創建され、南宋のとき焼失したが再建され、明·清両代にも修理を重ねた。現在の塔はすでに四百年余りの歴史をもっている。この北寺塔は、中国の典型的な秀麗な楼閣式仏塔である。煉瓦と木の混合構造で、八角形九層。高さ七六メートル。古都蘇州のシンボルである。
Author: 撮影 王恩普 Year 1986 Issue 4 PDF HTML
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253. 中国の民俗を探くる 広東省
客家人は、その昔、戦乱を避けて広東、福建、江西、台湾等に移り住んだ中原の漢人の末裔である。郷土意識が強く、辺鄙な南方の山区で、多くの独特な風俗習慣をつくり上げた。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 6 PDF HTML
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254. 新しい「熱門貨」が出現。人びとの生活もぐっと文化的に。
中国語で「熱門貨」。何のことかお分かりだろうか。日本語にすれば、人気商品といったところ。中国人にとって“三種の神器”とは、と問われて即座に答えられる読者も多いだろう。そう、ミシンに時計、自転車!?古い古い、それは一昔も前のこと。経済成長の中、暮らしも大幅に改善、カラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機ときて、今、空前のピアノブームなのだ。写真は武漢のある商店街。店頭にピアノ購入予約の広告が出ると、受け付け一日
Author: 撮影 張申明 Year 1986 Issue 6 PDF HTML
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255. 姑蘇漫歩―2500年を迎えた蘇州
紀元前514年に蘇州の町が誕生してから今年で2500年になる。蘇州は庭園の美で知られているが、そのほかにも数々の美を発見することのできる古都である。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1986 Issue 10 PDF HTML
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256. ジンプオ族の「木脳縦歌(ムノゾンゴ)」祭り
中国の少数民族·ジンプオ(景頗)族は、主にビルマに国境を接する徳宏ダイ(傣)族ジンプオ族自治州に居住している。人口は約9万6000、全国のジンプオ族の95%以上を占めている。徳宏州盈江県のジンプオ族の暮らしぶりをカメラでご紹介する。広場に木脳柱を建て、それにヒマラヤの絵を描く。ヒマラヤはジンプオ族の発源地とする伝説があり、絵にはまた民族移動の道筋や子孫繁栄の様子が描かれている。二振りの大刀は、民族
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 10 PDF HTML
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257. 上海 松江方塔
上海の松江県にある。もともとは興聖教寺塔と呼ばれ、後漢の乾祐二年(九四九)に建立されたもの。その後、北宋の熙寧元祐年間(一〇六八~一〇九四)に新しく建て直された。九層で正方形を成し、高さ四八·五メートル。
Author: 撮影 王恩普 Year 1986 Issue 10 PDF HTML
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258. 雲南省 瑞麗(ルイリー)―ダイ族の村
ビルマと国境を接する雲南省·瑞麗。緑の山とゆたかな水に恵まれた瑞麗には、ダイ族、ジンプオ族、リス族などの少数民族が仲むつまじく暮らしている。記者がおとずれたのはダイ族の村。瑞麗を含む徳宏ダイ族·ジンプオ族自治州には三万余のダイ族が住む。漢族との往来が多い「漢ダイ」(漢族居住地区周辺のダイ族)に比べ、ここ瑞麗のダイ族には、少数民族特有の習俗が数多く残されている。水辺に居をかまえ、水とともに暮らす瑞麗
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 11 PDF HTML
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259. 書道を通して心はひとつ。日本の文化使節·「小」書道家の訪中。
「書道は日中共有の芸術です。この世界を通して、われわれの心はひとつに結ばれています」と、日本の書道交流代表団団長·岩田照慶氏は話す。八月七日、中日の少年少女約五十名が一堂に会して書道の腕を互いに競い合った。会場は北京飯店。日本からやってきたのは、今年、二十三万人が参加して開かれた成田山全国競書大会で入賞した、最高の腕を誇る“名書道家”ばかり二十九名。一方の中国の少年少女は、北京市少年宮や市宣武区少
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 11 PDF HTML