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Your search : [ author:若虹] Total 144 Search Results,Processed in 0.093 second(s)
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11. 中国グラフィティ
北京「西直門橋」再建始まる (撮影·宋連峰)北京の第二環状線上に最初に設けられた立体交差路「西直門橋」の再建が今年3月から始まった。1983年に完成した「西直門橋」は、資金面など条件が限られたなかで建設されたもので、ここ数年は車両交通量が設計当初の許容能力をはるかに上回り、ひどい渋滞の原因となっていた。役目を終え、わずか16年で解体されることになった旧「西直門橋」の工事現場では、環境汚染を防ぐため
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 7 PDF HTML
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13. 中国グラフィティ
発掘作業が続く兵馬俑2号坑(撮影·苑徳元)陜西省·臨潼県で発見された「兵馬桶」2号坑で、90年代後半から発掘作業が続いている。すでに「跪射俑」(コシャヨウ)「立射俑」など弓を射る姿の兵士たちや、「弩兵陣」(ドへジン)「戦車陣」「車歩騎混合陣」なうどの戦闘部隊が発見された。近く正式に公開される予定だ。新·水郷ファッションに注目(撮影·劉世昭)1999年4月、蘇州市の甪直鎮(ロクチョクチン)で「服飾文
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 9 PDF HTML
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14. 中国グラフィティ
現代チベット絵画展開催(撮影·馮進)今年6月、北京のホリデーイン·クラウンプラザホテル内にある画廊「国際芸苑美術館」で、現代チベット絵画展が開かれた。参加した8人の画家の多くは、チベット大学芸術学部卒、現在は母校で教壇に立っている。展示された58点の油絵は、チベット民族の豊かな歴史と文化を、新たな技術で表現していた。「僧尼合一」の霊山寺(撮影·王頌)河南省羅山県の霊山寺は、1500年の歴史がある。
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 11 PDF HTML
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15. 中国グラフィティ
女子サッカーブーム到来(撮影·趙迎新)今年のワールドカップで、中国女子サッカーチームが大活躍してからというもの、サッカー選手に憧れる女の子が増えてきた。北京の石景山、朝陽、海淀区などで夏休みに行われたサッカー教室には、多くの女の子が参加した。なかでも北京力邁学校が主催した夏休みサッカーキャンプでは、参加者の半分が女の子だった。北京に響いた日本の音色(撮影·劉世昭)日本の水野音楽事務所率いる、百人余
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 12 PDF HTML
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16. 中国グラフィティ
唐三彩の俑、大発見(撮影·范徳元)昨年夏、西安市の束南にある曲江郷羊頭鎮村のれんがかわら工場で、千三百年前の唐三彩の俑(よう)(殉葬の代わりに用いる人形)が発見された。採土作業をしていた労働者が偶然見つけたもので、全部で二十一個。研究者の調べでは、洞窟式の墓におかれていたもので、その入り口にあった墓誌銘によると、埋葬されたのは、神功元年(六九七年)、則天武后の治世にあたる。二十一個の俑には、馬にま
Author: 文·若虹 Year 2000 Issue 2 PDF HTML
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17. 中国グラフィティ
テンゲル砂漠観光で栄える村(撮影·劉海峰)寧夏回族自治区、中衛県の童家園子村は、テンゲル砂漠の奇跡的な緑化成功ポイントとして名高い「沙坡頭」に近いため、各国の観光客が引きもきらず訪れている。村人の生計は今や農業ではなく、観光業で支えられているほどだ。どの村人の家にも羊皮製の空気袋をつけた独特のいかだがあり、ラクダが飼われている。男女の分担にはきまりがあり、男性は、客を率いて、いかだで黄河下り、女性
Author: 文·若虹 Year 2000 Issue 4 PDF HTML
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18. 中国グラフィティ
北京昆玉河で第二回レガッタ開催(撮影·李俊東)5月27日、第二回北京大学·清華大学対抗レガッタが北京の昆玉河で開催され、激しい競り合いの結果、清華大学が約30秒差の勝利を収めた。今後のレガッタは、偶数年は北京大学創立記念日の5月4日に、奇数年は、清華大学創立記念日の4月の最終日曜日に行われる予定。スナップは北京大学チーム。車の洗浄にも環境保護対策(撮影·焦衛平)西安の陜西金聯汽車服務公司は海外の先
Author: 文·若虹 Year 2000 Issue 10 PDF HTML
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19. 新世紀の重大プロジェクト「南水北調」
今年三月に開かれた第九期全国政治協商会議第四回会議で、全国政協人口資源環境委員会は、「南水北調」(長江水系の水を北方に送る)プロジェクトの早期実行を望む提案をし、多くの委員とマスメディアの注目を集めた。実は、「南水北調」は新しい提案ではなく、数十年来、検討が続けられている。長江水系の水を北方へ遡ること一九五三年、毛沢東は水利部(省)の当時の部長に向かい、「南方は降水量が充分だが、北方は干ばつだ。南
Author: 侯若虹 Year 2001 Issue 6 PDF HTML
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20. 中国はエイズとどう向き合うか
エイズの中国での現状十二月一日は、世界エイズデーである。衛生部は、昨年のエイズデーに、初めてエイズの現状の記者会見を開いた。いままで隠しに隠してきた話題は、ついに公衆の面前に出された。この話題を長年避けてきた中国人は、エイズを直視しはじめている。記者会見当日、中央テレビは、「揺れるレッドリボン」をテーマとした夕べを開催し、初めてエイズを宣伝対象として観衆の前に登場させた。☆一九八五年、中国初のエイ
Author: 侯若虹 Year 2002 Issue 5 PDF HTML