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Your search : [ author:本誌記者 孫聰宝] Total 323 Search Results,Processed in 0.110 second(s)
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171. 透明な政治に向けて手を挙げるだけではなくなった代表たち
現実の重視。民主と開放の気運。 ―この春に開かれた第七期全国人民代表大会および第七期中国人民政治協商会議の第一回会議を“総括”した中国報道界の結論である。
Author: 本誌記者 Year 1988 Issue 7 PDF HTML
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172. 機構改革と民主化大学側と学生との対話
中国人民大学でキャンパス·ライフを取材していた記者は、折よく学生と大学側の責任者との間でおこなわれた「対話会」を傍聴する機会に恵まれた。「対話会」とは、現在、中国で広くすすめられている民主的な話し合いの場である。「対話会」では、指導者と被指導者(あるいは大衆)が、互いに腹蔵なく意見を交換し、双方の考えを交流することができる。改革の中で提唱された新しい試みとして位置づけることができるだろう。記者が傍
Author: 本誌記者 Year 1988 Issue 8 PDF HTML
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173. アジア最大のテレビ局 中国中央電視台
北京を東西に貫く、広くまっすぐな大通り―長安街。その両側には北京飯店、天安門、人民大会堂、電報局などの大きなビルが建ち並んでいる。この通りを西へ向かって走ると、軍事博物館のすぐ西側に中国中央テレビ局がある。最近、新しく建ったビルで、ひときわ人目を引く。国家の重点プロジェクトの一つとしてビルの屋上に立つと、目を遮るものは何もなく、三六〇度の眺望である。送出棟と制作棟がつながって一体となっている。これ
Author: 本誌記者 Year 1988 Issue 9 PDF HTML
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174. 古都の保存と現代化
―近年、北京では大規模な建設が進められています。古い歴史をもつこの都市に、いま現代化の息吹がみなぎっている感じですね。われわれ、これを喜んではいるんですが、半面、はたしてこれで古都の風貌が保てるのかどうか、そんな心配もしています。そこで今日は、この問題について、少しお考えを伺いたいのですが。董 まさに時宜にかなったお尋ねだと思います。現在、首都の建築界でも「維護古都風貌,繁栄建築創作」ということで
Author: 本誌記者 Year 1988 Issue 10 PDF HTML
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175. 平和と獨立のために闘う全世界の青年たち
世界民主青年連盟許議会は、一九五四年八月九日から十五日まで北京で会議を開いた。この偉大な閾際組織は、創立以來ずうつと平和と民主と民族の独立と青年の権利をかちとるための闘いの最前線にたつてきた。こんどの北京会議は、連盟評議会のアジアでの最初の会議である。世界民主青年連盟は、一九四五年ロンドンのアルバト·ホールで世界青年代表大会が開かれたのを機会に組織された。そのとき加盟したのは六十三力國の青年組織で
Author: 本誌記者林戊孫 Year 1954 Issue 9 PDF HTML
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176. 中國人民は洪水にうちかつた
一九五四年、中國人民は、百年らいの大洪水と四カ月間たたかつてついにこれにうちかち、自然とのたたかいの歷史に輝かしい一頁を書きくわえた。昨年は、気象の特殊な変化によつて、中國でも揚子江や淮河の流域では、夏ぢゆう大雨のたえ間がなく、降雨量は例年よりもはるかに多かつた。七月になると、揚子江と淮河の水位は本流と支流をとわずいずれも百年らいの最高記錄を突破するにいたつた。揚子江流域の武漢市では、一九三一年の
Author: 本誌記者 鄒全 Year 1955 Issue 1 PDF HTML
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177. 中国人民のしあわせな暮しを見た
日本部落解放同盟代表団の一行は、中日両国人民の友好関係を増進するという目的と中国を知りたいというやむにやまれぬ熱望をいだいて、はじめて中国をおとずれ各地を友好訪問したが、一行はすでに北京(ペイチン)、広州(クワンチヨウ)、呼和浩特(フホホト)、天津(テンチン)などの都市を訪問、名所古跡を参観するとともに、中国人民の実際の生活にもふれ、国務院周恩来(チヨウエンライ)総理、全国人民代表大会常務委員会郭
Author: 本誌記者 周敏儀 Year 1961 Issue 6 PDF HTML
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178. 語りつくせぬ友情
日本民主青年同盟代表団が中国を訪れた機会に、代表団の方方をたずね、膝をまじえて話しあうことかできた。それはちょうど代表団の方々が延安(イエンアン)、三門峡(サンメンシヤー)、洛陽(ローヤン)などをまわり、数千キロの長途旅行をおえて北京(ペイチン)にかえってこられた翌日だった。十二月のはじめの土曜日の午後、新僑(シンチヤオ)飯店の小ざっぱりしたある一室で、日本の友人六人とわたし、それに同僚の安淑渠(
Author: 本誌記者 唐忠朴 Year 1962 Issue 2 PDF HTML
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179. 大勢の人の献身的な活動
毎朝、わたしは小さい子が「児童車」[注释1]に乗りこんで託児所に出かけ、大きい子がお友だちといっしょに行列をつくって登校するのを見送ってから出勤する。仕事がひけて家に帰るころには、子供たちはもう庭で遊んでいる。ときたま、車道で遊んだりしてはいけないとか、赤、青の信号を守るようになどと注意することもあるが、子供たちの安全についてさほど気にしたこともない。こうした「安全感」はしらずしらずのうちにしみこ
Author: 本誌記者 周学声 Year 1962 Issue 10 PDF HTML
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180. 理想に生きる若者たち
広大な中国のいたるところで、元気いっぱい、困難をものともせずに若者たちが活躍をつづけている。かれらの願いは、経済的にも文化的にも立ちおくれている中国を自分たちの時代に繁栄する強大な現代国家に仕上げることにある。こうしたかれらを毛沢東主席は、さしのぼる朝日、社会をおしすすめるもっとも積極的なエネルギーにたとえ、国家の将来と希望をかれらに託した。いま、かれら若者たちはすくすくと育ち、それぞれの職場で青
Author: 本誌記者 章琴舟 Year 1963 Issue 4 PDF HTML