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Your search : [ author:安淑渠] Total 11 Search Results,Processed in 0.114 second(s)
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1. 読者の家に招かれて
交流が日ましにひんぱんになっている中日両国ではあるが、お互いによく知っているようで、案外知らないことが多いのではないかと思う。私たち中国三誌(『人民中国』『北京周報』『中国画報』)訪日代表団一行が静岡県の富士川町を訪れ、庵原郡婦人会連合会の会員の方々と懇談し、「餃子(ギョウザ)と寿司の交流会」を開いたときのことだ。ギョウザの具をつくるため、ネギとショウガをきざんでいると、ある主婦の方に、「ニンニク
Author: 安淑渠 Year 1980 Issue 9 PDF HTML
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3. 読者や友人と交流した一ヵ月
『人民中国』創刊20周年、『北京周報』日本語版創刊10周年にさいし、今年の6月、中国外文出版訪日代表団が約一ヵ月にわたって日本を訪問した。この代表団には本誌からも田家農(副団長)、包慧、安淑渠(団員)の3名がくわわり、東京、京都、大阪、神戸、福岡、宮崎、北海道などの各地で読者や友人の方々と友好交流をおこない、大きなよろこびと感激を胸に帰国した。その訪問の経過·感想をつづったのが本文である。今年の六
Author: 包慧 安淑渠 Year 1973 Issue 12 PDF HTML
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4. くすり屋
北京(ペイチン)では全国各地と同様に、労働者、職員、店員……およそ仕事についている人、ならびに大学生などは、みな〈公費医療〉をうけることができる。〈公費医療〉というのはつまり、病気のさいの医薬費は自分で払わなくても、政府(公け)が払ってくれる制度である。また職場や学校にはみな医務室や診療所があるし、それだけでなく、指定の公費医療病院がある。また、各企業や機関の従業員や職員の父母や妻子などその直系家
Author: 安淑渠(アンシウチユイ) Year 1964 Issue 8 PDF HTML
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5. 和風北京の日本料理店
北京でもおいしい日本料理がたべられるのをご存知ですか?北京の目抜き通り王府井(ウンフーチン)の東安(トンアン)市場に“和風(ホーフオン)”という日本料理店があります。さいきんこの店が拡張されて中日友好に一役かつていますので、本誌で紹介することにいたしました。 ―編集部東安市場の南口から奥にはいると、中国料理や西洋料理などの料理店が軒をならべている。なかでも、とくに人目をひくのは、何といっても、日本
Author: 安淑渠(アンシユウチユイ) Year 1963 Issue 11 PDF HTML
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6. 北京放送の中国語講座担当者 陣文彬氏
略歴 一九〇四年台湾省に生まれる。 一九三一年 東京法政大学を率業。 一九三一~一九四七年 上海復旦大学、東京法政大学、東京立教大学、台湾大学などで教鞭をとる。 一九四九年台湾省から北京に赴く。 一九五〇年 中国人民大学で教鞭をとる。 一九五一年以後
Author: 安淑渠(アンシユウチユイ) Year 1964 Issue 3 PDF HTML
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7. 北京の日本語放送15年
中国と日本は〈近くて遠い国〉だとよく言われる。地図を見ても、両国はほんの目と鼻のさきにあるのだが、航空便がとどくにも、最低一週間はかかるようだ。北京(ペイチン)から東京へ出かけるばあい、どうしても香港まわりということになり、道草を食わなくとも三日間はかかる。ところが北京放送ばかりは例外で、アナウンサーが口を開いた瞬間、その声は日本の聴衆の耳にとどくのである。そのため北京放送は中国と日本の人民を結び
Author: 安淑渠(アンシユウチユイ) Year 1964 Issue 6 PDF HTML
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8. 孫平化さん民間交流三十五年
とき 1987年6月19日 ところ 中日友好協会孫平化(そんへいか)(スンピンホワ) 1917年、遼寧省の生まれ。1939年春、東京工業大学付属予備部に入学。1943年、東京工業大学を中退して帰国。
Author: 聞き手 本誌副編集長 安淑渠 Year 1987 Issue 9 PDF HTML
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9. 岡崎嘉平太さん 90歳を北京で迎えて
とき 1987年6月12日 ところ 北京飯店岡崎嘉平太(おかざきかへいた)さん 1897年(明治30年)、岡山の生まれ。 1922年3月東京帝国大学法学部卒業、同年4月日本銀行入行。1939年5月より日本銀行参事、上海華興商業銀行理事、大東亜省参事官、駐上海大使館参事官、池県鉄工(株)取締役社長、丸善石油(株)取締役社長、貯蓄増強中央委員会会長、全日本空輸(株)代表取締役社長、日中総合貿易連絡協議
Author: 聞き手 本誌副編集長 安淑渠 Year 1987 Issue 10 PDF HTML
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10. 宗貴さん 若い世代の友好をになって
とき 1987年8月16日 ところ 燕翔飯店―今回は総勢三百人の大代表団の団長として訪中され、立派に大任を果たされましたね。宗
Author: 聞き手 本誌副編集長 安淑渠 Year 1987 Issue 12 PDF HTML