81. 労働者の業余技術協力班

瀋陽市の労働者はこの13年間、業余の時間を利用して技術協力の活動をつづけている。中国に対する経済封鎖を企んだソ連現代修正主義集団は、1960年、信義にそむき、契約を破棄して、専門家をひき上げた。困難に直面して、瀋陽市の労働者は独立自主、自力更生の方針を堅持し、経験ゆたかな古参労働者を中核とした技術協力班をつくった。1961年のことである。かれらは各工場へ出かけて生産面における技術上の問題の解決にあ

Author: 撮影／龔長安    Year 1974 Issue 11 PDF HTML

82. 海南島で活躍する歌舞団

中国南部の海南島には、この島に住む各民族の人びとからよろこばれている文工団がある。それは広東省海南行政区にぞくする歌舞団である。歌舞団の人びとは、文芸活動家は労働者·農民·兵士の中に入ってゆかなければならないという毛主席の教えを守って、つねに農村へでかけ、虚心に貧農·下層中農出の社員から学び、かれらのために演じている。プロレタリア文化大革命いらい、かれらは勤労者をこころからたたえ、鮮明な民族的風格

Author: 撮影／潘家珉    Year 1975 Issue 1 PDF HTML

83. チベット自治区の主都―ラサ

（本文参照）ここ数年らい、当地の人民公社では、まい年穀物の増収をかちとっている。

Author: 張嘉斉　撮影    Year 1975 Issue 8 PDF HTML

84. 活気にみちるチベットの北部草原

〈本文参照〉

Author: 張嘉斉　撮影    Year 1975 Issue 10 PDF HTML

85. 江蘇省揚州地区の電子工業

江蘇省の揚州地区は十の県と二つの市からなり、長江の北岸にある有名な農業区で、もとは工業があまり発達していないところだった。プロレタリア文化大革命のなかで、この地区の広はんな労働者·職員は「電子工業神秘論」を批判し、自力更生·刻苦奮闘の道を歩む決意をかため、一九七三年から、小規模の電子工業をおこし、またそのなかで電子関係の技術者を育てあげた。いま、この地区での電子技術の応用は、すでに農業、工業からし

Author: 丁再興　撮影    Year 1975 Issue 11 PDF HTML

86. 発展するチベットの工業

Author: 張嘉斉　撮影    Year 1975 Issue 11 PDF HTML

87. 中国を訪れた日本野球·ソフトボール代表団

Author: 丁再興　撮影    Year 1975 Issue 12 PDF HTML

88. 変貌する千里の高原

中国の北方を流れる黄河は、中国第二の大河である。この黄河の中流の流域にある甘粛省は、たえず旱ばつに見舞われ、土砂の流失がはげしいため、谷や溝が縦横に走り、樹木が少なく、農作物に恵まれない所であった。解放後、黄河中流の甘粛省各民族の人民は、党中央、毛主席、周総理の温かい配慮と英明な指導のもと、「黄河の事業をりっぱにおこなおう」という毛主席の指示にしたがい、長年らい、党の基本路線を堅持し、劉少奇、林彪

Author: 韓三当　撮影    Year 1977 Issue 12 PDF HTML

89. 綿造りの名人―張秋香

Author: 撮影　范徳元    Year 1978 Issue 3 PDF HTML

90. 農業の現代化をめざして

山東半島から西に広がる山東省の煙台、昌濰両地区では、農業の機械化が急速な発展をとげている。三十余県、二千万の人口をかかえるこの二つの地区の耕地面積はおよそ百万ヘクタール。十年前、この二つの地区では、製鋼所など全くなく、機械の製造もほとんどできなかったが、いまでは、小型の鉄鋼コンビナートと中型·小型の動力機械工場、農業機械製造工場が数多くできている。げんざい、主な農作業の機械化率は六〇～七〇％に達し

Author: 撮影　丁再興    Year 1978 Issue 5 PDF HTML