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Your search : [ author:写真·郭 実 文·王浩] Total 299 Search Results,Processed in 0.393 second(s)
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41. 北京でミスター夫コソクール ―味ちがった選考基準で大成功
ことし一月二十九日、北京市婦女連合会、北京テレビ局などの共同主催による“北京ミスター夫”コンクールが発表された。自薦もよし他薦もよし。一次予選は“模範亭主”が心得るべき一般事項に答えること。二次予選はペーパーテスト、料理の腕前、家電製品修理能力、口頭試問。決勝戦は、家庭、結婚問題について考えを述べること、毎日の家庭生活を寸劇ふうに上演してみせ、家で役に立っている自分の発明品やアイディアを披露するこ
Author: 写真 郭実 Year 1991 Issue 11 PDF HTML
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42. 北京·慕田峪長城をバックに W杯トライアスロン第7戦
中国語で「鉄人三項」といえば、さてどんなスポーツのこと?
Author: 写真 郭実 Year 1991 Issue 12 PDF HTML
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43. わたしたち 北京でホームステイしている 日本の高校生デース
北京の月壇中学は、一九七二年に中日の国交が回復したときから、日本語の授業をはじめた。目下、北京唯一の、初級中学一年から高級中学三年まで日本語を教えている普通中学だ。中国の「中学」は初級中学が三年、高級中学が三年の六年間で、日本の中学と高校にあたる。月壇の在校生は、約六百人のうち三分の二が、日本語を選択し、卒業後、さらに大学で日本語を専攻する優秀な生徒が多い。いま、中日友好の各分野で、月壇の出身者が
Author: 写真 郭実 Year 1991 Issue 12 PDF HTML
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44. トイレもきれいだったワ日本の女性旅行社員北京に満足
一九九二年は、中国友好観光年。そして北京観光ゴールデンイヤー。これにちなんで北京市観光局は、プロの立場から大いに中国と北京をPRしてもらおうと、昨年十二月六日から四泊五日の日程で、日本全国三十四の旅行会社の女性社貝百人を北京に招待した。七日の市内観光をぶじに終え、あすは慕田硲長城観光というその夜、北京に初雪が降った。それもかなりの積雪で、道路の一部が通行不能との情報。すっかり意気消沈した団貝たちを
Author: 写真 郭実 Year 1992 Issue 4 PDF HTML
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45. マクドナルド北京に進出一番の話題はサービスのよさ?
「麦当労」と書いて、マイダンラオと読みますが、これがファーストフードでおなじみのマクドナルドのこと。その北京第一号店が中国とアメリカの合弁で四月二十三日、めでたく開店いたしました。中国ではすでに、ケンタッキーフライドチキン、アンクルサム、ピザハット、さては日本の吉野家などのファーストフード店が進出しており、マクドナルドも九〇年から深に店を出しているんですが、この北京店の特徴は、場所と大きさにある、
Author: 写真郭実 Year 1992 Issue 8 PDF HTML
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46. 生け花、茶道も教えます好評、北京の家政学校
ごらん下さい。生け花教室ですね。先生は五洲ホテルの謝暁栄さん。なんでもない普通の鮮花が、枝葉をととのえて花器に生けると、民族情緒たっぷりの芸術品に生まれ変わります。生徒さんも興味津津、先生の指導で自分たちもトライ。これは北京の亜都家政学校の生け花科の教室風景なんです。家政教育は日本が本家。中国でもその歴史は長く、グンとさかのぼれば孔子にまで行きつきますし、近代になると燕京大学や清華大学などに栄養学
Author: 写真郭実 Year 1992 Issue 10 PDF HTML
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47. カラヤン小沢も振った劇場民間企業が経営に乗り出す
今年四月、北京の文化界に目をまるくするようなニュースが生まれた。海淀(かいでん)劇場の経営を国聯実業有限公司がひきうけるというのだ。これは企業が文化施設を運営する最初の例となった。これまで中国では、劇場などの文化施設はすべて政府の文化部門が管理してきた。国が金も出し、口も出す。大部分の劇場は演目をきめる権利はほとんどないから、またかというようなものばかり。それに入場料が安くて、経済的には大部分が赤
Author: 写真郭実 Year 1992 Issue 11 PDF HTML
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48. ことしですでに八回目息の長い中日少年少女の書道交流
日中友好少年少女書道交流団の一行八十二人が、八月一日から七日まで訪中、北京、蘇州、上海の三都市で書道交流を行った。同交流団の中国訪問はことしですでに八回目、中日間でこれほど息の長い交流活動を続けているのはめずらしい。同交流団の総裁は、大本山成田山新勝寺の貫首、照碩氏。著名な書道家、社会活動家として日本でよく知られる人だ。青少年の書道の向上、中日青少年の理解と友情の増進に長い間力を尽くしてきた。成田
Author: 写真郭実 Year 1992 Issue 11 PDF HTML
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49. 全国一のブックセンター注目浴びる「中国毎淀図書城」
北京市海淀区。同区海淀鎮にオープンしたひときわ目立つ建物の「中国海淀図書城」は、五月の正式オープン以来連日大勢の人で賑わいを見せている。全国五十数社の出版社や図書発行機関が店舗を構え、扱う図書もジャンルは広範。全国で規模最大のブックセンターとして、知識人や本好きの人たちの人気を集める。図書城建設の具体案が出来上がったのは、一九八五年のこと。北京市や海淀区は知識·文化の普及にとって重要だと考え、各界
Author: 写真郭実 Year 1992 Issue 12 PDF HTML
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50. 瀋陽で盛大に秧歌コンクール
「秧歌」―日本語で読んで「おうか」、中国語で読んで「ヤンゴー」。秧というのは、植物の苗、とくに稲の苗のことで、秧歌は豊作祈願の田植え歌ということになるが、庶民生活の向上とともに、歌だけでなく踊りもミックスさせた大がかりな民間芸能の一つに発展し、中国北方の農村で盛んに行われるようになった。遼寧省の省都瀋陽は、その秧歌の東北地方での中心地の一つ。荒けずりで豪快な魅力を持ちながら、ユーモラスで楽観的な一
Author: 写真 郭実 Year 1993 Issue 1 PDF HTML