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Your search : [ author:東京支局長 林崇珍=文] Total 36 Search Results,Processed in 0.081 second(s)
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31. 「遠親不如近隣」
世界各国の大使館が集まっている東京の元麻布一帯は、大通りは賑やかなのですが、一歩、路地に入ると、閑静な住宅地が広がっています。中国の駐日大使館もこの一角にあります。昨年十一月五日の夕方、いつもは静かな中国大使館の正門前が、急に賑やかになりました。普段着の主婦や家族連れもいます。白髪の老人も、小中学生も、ガソリンスタンドで働く若者もいます。招待状を手に「新しく来た中国の大使がご馳走してくれるらしいよ
Author: 東京支局長 林崇珍 Year 2005 Issue 1 PDF HTML
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32. シルクロードを合言葉に
シルクロードは中日両国で非常に親しみをもたれています。一九八〇年、中日共同制作によるスペシャル番組『シルクロード』(中国語題·絲綢之路)がそれぞれのバージョンで両国でほぼ同時に放送され、大きな話題を呼びました。日本では昨年の元日から、同じく共同制作による『新シルクロード』が放送されました。『新シルクロード』関連の書籍や映像出版物が各書店の店頭にずらりと並んでいる風景は、まだ記憶に新しく残っています
Author: 東京支局長 林崇珍 Year 2006 Issue 6 PDF HTML
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33. 世界各地から「華商」が集う
世界各地の中国系経営者、いわゆる「華商」が一堂する「第九回世界華商大会」が、九月十五~十七日の三日間、関西の神戸·大阪で開かれた。初の日本開催で、中国本土の開催以外では過去最高の約三千六百人が世界各国·地域からやってきた。日本からは千人以上が参加した。一九九一年にシンガポールから始まった世界華商大会は、二年おきに催されてきた。世界各地の「華商」にとって、もっとも盛大なビジネス集会だと言ってもよい。
Author: 東京支局長 林崇珍 Year 2007 Issue 11 PDF HTML
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34. 中秋の名月も歓迎第十三期笹川奨学生の研修開始
「佳節にあたり、さらに親しき人をおもう」という言葉が、中国にはある。昨年九月三十日、国慶節の前日のこの日が、ちょうど中秋節にあたっていた。中秋節の夜は、家族が仲よく月餅を食べながら月見をするのが中国の慣習だが、この日の夕方東京では、港区の笹川記念会館四階会議室に中国の医学研修生四十五名が集まり、「笹川医学奨学金制度」第十三期生の歓迎式典が、笹川陽平理事長(写真上·左)らの出席のもとに行われた。今回
Author: 文·本誌東京支局長于明新 Year 1994 Issue 1 PDF HTML
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35. 「ありがとう、日本は大丈夫」
Author: 林崇珍=文 孫立成=写真 Year 2011 Issue 9 PDF HTML
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36. 『人民中国』 日本での印刷を開始
『人民中国』はこの八月号から、日本でも印刷を開始しました。これまでは中国で印刷し、船便で運んでいましたが、今後は日本で印刷された『人民中国』が、日本の読者の皆様に届くことになります。七月二十九日正午、東京のホテル·ニューオータニーの「麗の間」は、古い友人や新しい友人が一堂に会し、うきうきした雰囲気に包まれていました。『人民中国』の日本印刷のスタートをともに祝ったのです。今回のレセプションに出席した
Author: 林崇珍=文 于明新 林崇珍 王浩=写真 Year 2005 Issue 9 PDF HTML