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Your search : [ author:撮影/本誌記者 張嘉斉] Total 46 Search Results,Processed in 0.127 second(s)
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31. 人民公社の衛生院
病気が減った掲陽県は広州以東四百キロあまりの潮汕平野の中にある。この地の人びとは「功夫茶」を愛飲する。客を迎えると、主人は陶器の茶道具を出し、よくわいた湯で茶を入れ、さかずきのような小さな茶わんにそれをつぎ、客にすすめる。この地方特産の茶は、にがみがあるが、あと味はとてもよい。この地の人びとは客に茶をすすめながら、話に興じるのである。曲渓人民公社を訪問したさい、五十がらみの給水塔の管理員にこの「功
Author: 張嘉斉 曹復 Year 1973 Issue 4 PDF HTML
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32. 広州
Author: 撮影 張嘉斉 Year 1973 Issue 5 PDF HTML
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33. 解放軍のある中隊
Author: 撮影/張嘉斉 Year 1973 Issue 8 PDF HTML
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34. チベット自治区の主都―ラサ
(本文参照)ここ数年らい、当地の人民公社では、まい年穀物の増収をかちとっている。
Author: 張嘉斉 撮影 Year 1975 Issue 8 PDF HTML
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36. 発展するチベットの工業
Author: 張嘉斉 撮影 Year 1975 Issue 11 PDF HTML
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37. 南方の新しい工業都市 韶関(広東省)
三つの川が出会う町広東の北江の起点にある町―それが韶関だ。粤北(広東省北部の略称)山区から流れる粤江と武江がこの地で合流して北江と名称を変え、さらに広州へくだって珠江に流れこむ。中国南北をつらぬく京広(北京―広州)鉄道はこの韶関を通る。市内は三つの川が出会って形づくる“中洲”を中心として、いまでは三つの川の両岸へとのび広がっている。韶関は山にかこまれ、川がめぐり流れる美しい町である。記載によると、
Author: 本誌記者 張嘉斉 Year 1974 Issue 11 PDF HTML
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38. 中国·パキスタン国際空路開設
この春、中国、パキスタンを結ぶ国際空路が正式にひらかれた。これは昨年の八月、カラチで調印した両国政府間の航空協定にもとづいて実現をみたものである。 中国·パキスタン空路は極東と西欧を結ぶ最短距離として注目されている。 四月末にパキスタンからはヌルカーン空軍准将をはじめとするパキスタンの友人が初飛行で中国へ、中国からは曾生氏を団長とする中国人民友好代表団がパキスタンを訪問した。本誌記者も一団員として
Author: 張嘉斉(アマンチマチー) Year 1964 Issue 7 PDF HTML
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39. 水害から起ちあがった南河頭村
解放まえは洪水になると人買いと土匪がやってきた。しかしいまは食糧や燃料、衣類それに医者までがやってくる。水害から起ちあがった献県南河頭村の村人たちはいま村の復興と農業の増産にはげんでいる。今年の夏のとりいれどき、中国の各地は小麦が増産されたといううれしい知らせでにぎわった。なかでも昨年ひどい水害をこうむった河北(ホーペイ)省の献県(シエン)で、よい収穫をあげることができたという知らせはとくに人びと
Author: 張嘉斉(チヤンチヤチー) Year 1964 Issue 10 PDF HTML
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40. 「太陽の町」ラサ
中国の沿海地方からチベットへ行くには、距離が長いだけでなく、高山地帯をこえてゆかなければならない。そうしたことから以前にはチベットへの旅行は大旅行であって、ひじょうな勇気と決意を必要とした。だが、いまはもうあたりまえの旅行にかわっている。北京―チベット間の定期航路をとぶ旅客機で出発したわたしたちは、四川省の成都市を経由して三千余キロを三時間あまりでとび、チベット自治区の主都ラサの南にあるコンカル飛
Author: 本誌記者 張嘉斉 李要武 Year 1975 Issue 8 PDF HTML