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Your search : [ author:写真 朱立勇 馮進] Total 3415 Search Results,Processed in 0.068 second(s)
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3371. ナーシー文化ただよう麗江
深さ三千六百メートルの峡谷雲南(ユンナン)省の西北部、迪慶(ティーチン)チべット族自治州政府のある中甸(チヨンティエン)からバスで麗江(リーチアン)に向かった。その途中に虎跳峡(フーティアオシア)がある。長江(チャンチアン)の流れが最初に大きくカーブする所だ。虎跳峡鎮を過ぎて哈巴(ハーハー)雪山のふもとを長江に沿って行くと、切り立つ山々は一層険しさを増す。青黒い巨岩の間からわき出した泉が岩壁を伝っ
Author: 文·劉東平(リウトンヒン) 写真·胡婭華(フーヤーホア) 劉東平 Year 1999 Issue 1 PDF HTML
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3372. 艾未未
村松伸(むらまつしん)1954年生まれ。東アジア建築史·工学博士。78年東京大学工学部建築学科卒業後、81~84年清華大学留学を機に中国に淫す。著作に『中華中毒』など。本欄の題字、イラストも担当。北京とふたたび関わりたいと思ったのは、ふとしたきっかけからだった。アーティストの艾未未が東京に何人かの知人とで訪れた際、家に招待した。中古で買ったばかりの家に手を加え、やや自慢げに中国からの友達を招いたの
Author: 文=村松伸 写真·佐渡多真子 コーディネイト·原口純子 Year 2002 Issue 1 PDF HTML
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3373. 咲き続ける繁栄の花
澳門(マカオ)は、中国東南部の沿海、珠江デルタの西岸に位置している。その地形が海中に咲く「ハスの花」にも似たここは、古くから中国の領土であった。秦の始皇帝が中国を統一した時にはすでに中国領内に入り、南海部番禺県の管轄下に置かれていた。「澳門」という名前は一五六四年(明の嘉靖四十三年)、吏部(旧時の官庁で官吏の任免などを司った)の龐尚鵬の上奏文の中に初めて見られる。また、西洋諸国からは「Macau」
Author: 写真=澳門特別行政区政府新聞局、観光局 文=陳青東 Year 2002 Issue 12 PDF HTML
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3374. バイオテクノロジーやITを基幹産業に
上海浦東新区の中心部に位置する「上海張江高科技(ハイテク)園区」は、二十一世紀において、研究開発と刷新を主な目的とする産業に支えられているハイテク園区だ。上海に立脚し、全国をはじめ世界に目を向けている。それは、上海の「世界にもっとも近い場所」と呼ばれている。日本、アメリカ、オーストラリアなどの国の優れた建築家が園区全体の設計に加わり、また日本人顧問が園区の管理に加わっている。区内には緑の木々が生い
Author: 上海張江ハイテク園区開発株式有限公司=文·写真 Year 2004 Issue 10 PDF HTML
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3375. 新美容提案ブランド「シノアドア」
ストレスフルな現代社会においては、働く女性の生活も不規則になりがちだ。女性の肌に影響を与え、それが慢性的な肌あれをひきおこしている。二十~三十代の女性を対象とした調査によると、その五四%の人に慢性的な肌不調が「ある」という。しかし、完全に肌不調を治す方法は、これまでずっと見つからなかった。そうしたなかで二〇〇四年八月二十一日、中国の伝統医学と西洋医学を融合させた新美容提案ブランド「シノアドア」(S
Author: 文=東京支局·張哲、林崇珍 写真提供=株式会社資生堂 Year 2004 Issue 12 PDF HTML
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3376. 芸術を通じて中国に触れる中国文化フェスティバル 東京で開催
中国のトップレベルのさまざまな芸術が、十一月十七日から一カ月間、東京で上演されることになった。中国の文化部と中国の駐日大使館は共同で「2006中国文化フェスティバル」を開催する。このフェスティバルでは、音楽、京劇、バレエ、新劇、映画など、中国の伝統芸術から最先端の流行の芸術までが演じられる。中国と日本は国交正常化以来、二〇〇二年に中日国交正常化三十周年を記念して両国で「文化年」を互いに開催したこと
Author: 文=本誌東京支局 写真提供=中国文化芸術センター Year 2006 Issue 11 PDF HTML
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3377. 安寧河に美しい緑と安寧を
一九九八年の夏、百年に一度という規模の大洪水が中国を襲った。長江大洪水である。これをきっかけに、中国政府は長江上流の植林の重要性を認識した。 一九九八年、当時の江沢民国家主席と小渕恵三首相は生態(エコロジー)分野での協力に合意。中国政府は日本政府に長江の生態建設への支援を要請し、両国の政府は長江上流の安寧河·金沙江流域で協力プロジェクトを行うことになった。 二〇〇〇年七月、JICA(国際協力事業団
Author: 中日関係史学会理事·北京東方の星総合企画代表 李建華=文·写真 Year 2006 Issue 12 PDF HTML
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3378. 「歩く人が多くなれば、それが道になる」
昨年9月に大江健三郎氏が訪中、また12月には芥川賞作家の中村文則氏をはじめとする20代、30代の若手作家が北京で中国の同世代の作家と交流。その「中日青年作家対話会」の企画者の一人であり、大江氏の訪中では通訳を務め、数々の大江健三郎作品の中国語翻訳者でもある中国社会科学院の日本文学研究者許金竜氏が、若者の未来へ希望を託した大江氏の思いとともに、2006年の中日文学交流を振り返った。(編集部)このタイ
Author: 中国社会科学院外国文学研究所教授 許金竜=文 李聯朝=写真 Year 2007 Issue 4 PDF HTML
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3379. 試練を恐れず中日の架け橋を築く
Author: 張雪=文 トプコン(北京)科学技術有限公司=写真提供 Year 2008 Issue 8 PDF HTML
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3380. 「国際水墨芸術大展2008」東京で開催
Author: 于文=文 「国際水墨芸術大展2008」実行委員会=写真提供 Year 2008 Issue 8 PDF HTML