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Your search : [ author:写真 王恩普 翁乃強] Total 3509 Search Results,Processed in 0.121 second(s)
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11. 雲南の少数民族芸術祭
中国で民族の数の最も多いのが雲南省。中国56民族のうち25民族が、西南部の豊かなこの地に住んでいる。漢族、イ族、ペー族、ハニ族、チワン族、ダイ族、ミャオ族、リースー族、回族、ジノ族、シュイ族、蒙古族、プイ族、トーロン族、ワ族、ラフ族、ナーシー族、ジンプォ族、プーラン族、アチャン族、ヌー族、ドアン族、プミ族、ヤオ族、チベット族の各民族が、民族的特色と地方的特色に富む多彩な文化を創造して、ここは「民族
Author: 写真 翁乃強 Year 1989 Issue 3 PDF HTML
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12. 北京の副食品市場需要さ供給
本文特集参照一九九〇年年初、記者はカメラを肩に自転車を走らせて、北京のあちらこちらを見て回った。国営の副食品商店·野菜市場、それに市内のいたるところに設けられた自由市場。野菜、タマゴ、鮮魚などの供給が少なくなってしまうのが、これまでの市場情況だったのだが、どうだろう、今年の冬は、野菜も魚もタマゴも、ふんだんに供給されているではないか。野菜といえば、白菜に大根だけ、魚もブタ肉も冷凍ものが少々といった
Author: 写真 翁乃強 Year 1990 Issue 4 PDF HTML
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13. 湖底から現れた陵墓 「明祖陵」の謎が明るみに
明代の陵墓といえば、北京北郊の「十三陵」が有名ですが、明の太祖·朱元璋(げんしよう)が、その高祖(祖父の祖父)、曾祖(曾祖父)、祖父を祀った「明祖陵」が、湖底から壮大な姿を現し、話題になっています。なぜ、わざわざ、湖の底に陵墓を築いたのでしょう?江蘇省にある中国五大湖のひとつ·洪沢湖の西のほとり、ちょうど淮河が湖に注ぐ盱眙(くい)県内に姿を現した陵墓の参道と石彫群(写真)。これが、史書に「明代第一
Author: 写真 翁乃強 Year 1990 Issue 5 PDF HTML
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14. 北京の街で拾ったファッション
北京の服装はこの数年ですっかり変わった。数年前は西単の夜店で服を売り出したというと、見るだけでもと押しかけたものだが、いまは東華門、東単、隆福寺、三里屯など至る所に専門街があり、個人経営の店が全国のトップモードを並べ、国営店が追いつかない。「ほんとに服装は多彩になりました。自分の職業、好み、体形に合った個性的な装いを追求する人が増えてきました。美しく調和のとれた健康的なファッションを創らなければね
Author: 写真 翁乃強 馮進 Year 1989 Issue 11 PDF HTML
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15. 北京に中国少年児童芸術団 のびのびと楽しんでやってます!
同芸術団は、少年児童の健全な成長にプラスになるプログラムを試行·公演し、各地の芸術団設立のモデルになることをめざす。団員は、五~十四歳までの北京市の小学生と中学一年生、総勢百五十人の大所帯だ。指導するのは、中国少年児童活動センター。現在、少年児童の数は全国で約三億人。彼らの道徳教育、知力·体力の養成をどのように進めていくか、これが今、大きな社会的関心を集めている。しかも、そのほとんどは一人っ子。子
Author: 写真 王恩普 Year 1988 Issue 9 PDF HTML
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16. 評判上々 経営順調 大学生が共同出資のコーヒーショップ
「いらっしゃいませ!」女子学生がにこやかに迎えてくれる。ここは怡雅(イーヤー)咖啡店、北京にある中国人民大学の構内に生まれたコーヒーショップ。さっと差し出されたメニュー、“できますもの”はミルク、ココア、コーヒー、ティー、ケーキ……。三〇平米ほどの教室に十卓、清潔なテーブルクロスがかかっている。壁には西ドイツの留学生の撮った写真が飾られ、音楽が静かに流れている。怡雅珈琲店は、大学院生五人が百元ずつ
Author: 写真 王恩普 Year 1988 Issue 10 PDF HTML
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17. 農民彫塑家『水滸伝』の豪傑 108人の泥人形をひねる
『水滸伝』に登場する百八人の豪傑を泥人形に創り上げた農民彫塑家がいる。殷振立さん、北京·房山県の人。今年三十七歳。一九六八年に初級中学を卒業、農業に従事していた。当時は、日の出とともに畑に出、日が落ちれば仕事を終えるのが農民の一般的な暮らし。だが、殷さんはちょっと毛色が変わっていた。作物の出来ぐあいよりも、関心は自然や風俗、人情に。山や川、畑の中の家、あぜに憩う農民、井戸端会議をする農婦、たわむれ
Author: 写真 王恩普 Year 1988 Issue 11 PDF HTML
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18. 朝鮮人参の郷―吉林省·集安
集安県は吉林省の東南端、長白山のふもと、鴨緑江のほとりに位置する。鴨緑江のむこうは、朝鮮民主主義人民共和国。面積3312平方キロメートル、人口22万。有名な朝鮮人参のふるさとだ。早く17世紀の後半から、一帯の人びとは、ここの肥沃な土地で、朝鮮人参を栽培してきた。長白山に自生する朝鮮人参が、こうして“農産物”となったのである。現在の栽培面積は1300万平方メートルに。集安はまた、古代東アジア史上、「
Author: 写真 王恩普 Year 1989 Issue 1 PDF HTML
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19. 意気高し 農民スポーツマン
昨年の秋?京で「第一回全国農民運動会」が開催された。八億人の農民の中から選ばれた「おらが国さのスポーツマン」は、千四百三十一名。陸上、球技、自転車、射撃、レスリングなどの種目で、“農民パワー”がいかんなく発揮され、中国体育界に明るい話題を提供した。豊かになった農村では、今、老いも若きも、余暇はスポーツで。立派な運動場や体育館をつくって、農村の次の世代の体力増強をはかっている村や町が少なくない。コー
Author: 写真 王恩普 Year 1989 Issue 2 PDF HTML
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20. 北京―北戴河気功の旅
中国伝統の気功療法は、近年、医学的、科学的研究が広く進められて、いまでは六十種以上の疾患を治療することができるようになり、よい成果を上げている。それに伴って外国からも気功の研究や視察や学術交流のために中国に来る人が多くなっている。日本からも大勢の人士を迎えているが、写真は東京医科大学の品川嘉也教授を団長とする、気功視察旅行団の人たちで、この春、北京と北戴河を訪れ、交流した。メンバーは医学の専門家ば
Author: 写真 王恩普 Year 1989 Issue 8 PDF HTML