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Your search : [ author:呉学文] Total 6 Search Results,Processed in 0.093 second(s)
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2. 花咲きほこる友情の春
廖承志氏を団長とする中日友好協会代表団は、中日国交が正常化して初めての春に、一衣帯水の隣邦日本を訪問した。一行は四月十六日に東京に到着してから一ヵ月余り、暖かい友情につつまれて日々をすごした。熱情みなぎる大衆集会、膝をまじえて語りあった家庭訪問、各専門分野での座談会、そこでの握手はすべて互いの熱意が通い合い、どの会見も忘れがたいものであった。もとからの友人に会うと特に親しみをおぼえ、中日国交樹立と
Author: 呉学文 Year 1973 Issue 8 PDF HTML
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3. 日本の紅葉は燃(も)えていた
天高く秋の気もさわやかな紅葉の季節に、鄧小平副総理の一行は一衣帯水の日本を訪れ、日本政府側とともに中日平和友好条約の正式発効を宣言、日本各界の友人と広はんに接触した。訪問は成功であった。日本の友人はうまいことをいっている―鄧副総理の今回の訪問は天の時、地の利、人の和すべてがそろっていた。日中関係の新しい時代が始まった、と。歴史の証人鄧小平副総理の一行が日本に到着した翌日、十月二十三日は歴史的な日で
Author: 呉学文 Year 1979 Issue 1 PDF HTML
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4. 戦闘的な友宜
今年の八月から九月にかけて、中国新聞工作者代表団は、興奮と緊張と愉快な雰囲気につつまれた二十四日間を日本で過ごした。このあいだに、代表団は東京、福岡、小倉、門司、岡山、大阪、名古屋、岐阜、箱根、新潟、川越などの都市や農村を訪ね、日本各界の友人からねんごろにもてなされ、こころから歓迎された。代表団は、日本各地の新聞界の友人、新聞、出版、放送関係の労働者、農民、婦人、青年、学生、中日友好を促進する各大
Author: 鄧崗 陳浚 王維 呉学文 Year 1961 Issue 12 PDF HTML
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5. 日本の記者のお伴をして
“友あり遠方より來る、亦楽しからずや”という言葉がある。だが、遠方から來た友といつしよに各地を旅行してまわるのは、いつそう楽しいものである。というのは、いろんなものを一緒に見て、感銘を共にし、喜びを共にすることができるからだ。日本商品展覽会の皆さんといつしよに中国を訪問された朝日新聞社の記者波多野宏一さんと毎日新聞社の記者島津国臣さんは、北京訪問の日程をおえ、昨年の十一月六日、飛行機で南下、太原(
Author: 呉学文(ウーシユエウエン) Year 1957 Issue 4 PDF HTML
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6. 旅に結ぶ友情
松村謙三氏の一行について各地を旅した筆者が、その思い出を語る。古都西安と革命の聖地延安に結ばれた友情、中日友好は古い伝統と新しい基礎をもっている。そして成都では、……文字どおり蘭の花にとりもたれた「金蘭の契」となった。松村謙三先生の一行は、四月下旬から五月上旬にかけて、廖承志(リヤオチヨンチー)夫人経普椿(チンプーチユン)、孫平化(ソンピンホワ)さんらとともに延安(イエンアン)、西安(シーアン)、
Author: 呉学文(ウーシユエウエン) Year 1964 Issue 10 PDF HTML