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Your search : [ author:木村 都男] Total 9 Search Results,Processed in 0.092 second(s)
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1. 「春聴」を信念として
私の知人に、「先生」と仰いだ日本のある大企業の社長がいた。先生は十四年前に他界されたが、生前よくこんな話をしてくれた。自分が一介の社員から、社長まで務められたのは、ある信念に支えられていたからだ。それが「春聴」である、と。それは、先生が青年時代に、上海の東亜同文書院で学んでいた時のことだ。ある日、中国の寺を見学して、一人の老僧と出会った。二人は話すほどに、意気投合した。寺を離れる時に、老僧が言った
Author: 木村 都男 Year 2002 Issue 5 PDF HTML
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2. 中国青年写真家のはなし
熊猫(大パンダ)のはなし一九六三年一二月、初めて日本写真家代表団の団長として団員四名と訪中した。これには日中文化交流協会理事長の中島健蔵氏と事務局長の白土吾夫氏もいっしょだった。ある晩中島健蔵氏がひじょうに興奮して「熊猫に子供が生まれるから花束を持って行かなければ」といって、寒い北京の夜一一時頃、出産をお祝に行った。われわれ一行は盛りだくさんの見学に追われているのと、笹の葉っぱばかり食べている動物
Author: 木村伊兵衛 Year 1966 Issue 2 PDF HTML
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3. 世界史的大転換の中で中国を見誤るな
Author: 木村知義=文 Year 2016 Issue 11 PDF HTML
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4. 「中国の特色ある社会主義」の世界史的意味
Author: 木村知義=文 Year 2020 Issue 1 PDF HTML
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5. 「一帯一路」提唱とこれからの世界
Author: 木村知義=文 Year 2020 Issue 2 PDF HTML
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6. 現代における人類運命共同体の意義
Author: 木村知義=文 Year 2020 Issue 3 PDF HTML
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7. 読者の手紙
四十年前、日中戦争の最中に、日本人のおさない姉妹が、八路軍の前線司令官聶栄臻将軍により、戦場より救出されて、日本へ無事送還された心あたたまるニュースが、最近つたえられ、将軍と幼女の写真とともに、日本のすべての新聞に、この記事が大きく報道され、この幼児が、現在日本の宮崎県で、一家の主婦として幸福な家庭に健在しておる事実も確認されましたことは、全日本人がおおきな喜びと感謝を、貴国にささげておる次第であ
Author: 神戸市 木村政一 Year 1980 Issue 8 PDF HTML