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Your search : [ author:撮影 張祖道] Total 403 Search Results,Processed in 0.103 second(s)
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1. 真偽美候王
おなじみ、『西遊記』の話を京劇化したもの。孫悟空、猪八戒、沙悟浄の三人が三蔵法師のお供をして西天へお経を取りに行く途中、西梁女児国までくると―三蔵法師を見染めた女王は結婚したいと持ちかけ、断わられると、一行の出国を許可しようとしない。悟空は一計をあみだし、みずから法師に化けて結婚に応じたので、やっと一行は牒文(旅券)をとりもどして旅をつづけられるようになった。だが途中、こんどは強盗におそわれ、危う
Author: 撮影 張祖道 Year 1982 Issue 3 PDF HTML
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2. 呂布(りょふ)と貂蝉(ちょうせん)
後漢末年に現われた英雄と美女の物語。羅貫中の『三国演義』をもとに脚色したもの。数ある京劇の出し物のなかでも最も人口に膾炙した作品である。後漢の献帝が即位したとき(紀元190年)わずか9歳。相国の董卓は親子のちぎりを結んだ呂布の抜きん出た武芸にたより、幼帝をおどして大権を掌握、その専横なふるまいは、百官の恨みを買つた。司徒の王允は董卓をとり除く決意をかためた。邸内の歌姫貂蝉も憂国の熱意にあふれ、わが
Author: 撮影 張祖道 Year 1982 Issue 5 PDF HTML
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3. 歌劇「百人目の花嫁」
新疆地方で古くから語りつがれてきた民話の主人公アファンティが歌劇になった。「百人目の花嫁」がそれだ。アファンティは機知に富んだ人物で、強きをくじき弱きを助ける人気者だ。この歌劇でも、強欲な国王が、若い猟師クルハンの婚約者で美しいアグルスカンに横恋慕し、自分の「百人目の花嫁」にしようとするところに、アファンティがあらわれ、トンチで王をやっつけ娘を救う。ユーモラスな筋運びと民族色豊かな音楽で、楽しい舞
Author: 中央歌劇院 公演 撮影 張祖道 Year 1981 Issue 7 PDF HTML
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4. 天津
Author: 撮影/衛展 Year 1974 Issue 5 PDF HTML
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5. 少年武術班
武術は中国独特の民族的スポーツで、長い歴史をもっている。解放後、多くの青少年が積極的に武術をまなぶようになった。北京市業余体育学校には、武術をまなぶ少年児童のために武術班が設けられている。武術を愛する子供たちは、自分から申し出、学校側の推せんをえて、放課後にここで武術を習う。約一年間の訓練で比較的にむずかしい拳法と一つか二つの武器をマスターする。いま、武術の訓練をうけている子供は120余人。数年間
Author: 撮影/蕭珊 Year 1974 Issue 9 PDF HTML
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6. チベット族の「はだしの医者」
青海省クオロー·チベット族自治州の気温の低い辺ぴな高地にあるシヤンホンコー人民公社は牧畜を主とする人民公社。この公社にぞくする牧畜民二千余名は、千二百余平方キロの草原に分散して住んでいる。山は高く、谷間は深く、四季をとおして雪が降る。解放前、ここには医師がおらず、薬もなかったから、死亡率が高かった。解放後、人民政府は漢族の医師をここにおくり、衛生所をつくった。文化大革命いらい、公社の党委員会は、か
Author: 辛基 撮影 Year 1976 Issue 1 PDF HTML
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7. 長春映画製作所スナップ
長春映画製作所は、1946年、吉林省の長春市にできた新中国最初の映画製作所である。はじめのころは、カメラマンが中国人民解放軍に従って前線に赴き、砲煙弾雨の中で戦争記録映画をとっていた。新中国誕生後、はじめて劇映画、科学映画を製作するようになり、20数年らい、多くのすぐれた映画を生みだしてきた。「四人組」が粉砕されてからは、ふたたび製作所全体に活気があふれ、「百家争鳴、百花斉放」の文芸方針を実行に移
Author: 狄華撮影 Year 1978 Issue 2 PDF HTML
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8. 美しくゆたかな雁蕩山
Author: 撮影 狄華 Year 1978 Issue 3 PDF HTML
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9. 北京崇文門アヒル料理店の調理師 程明生さん
崇文門アヒル料理店の前身は、「便意坊アヒル料理店」で、にぎやかな前門大通りの鮮魚口横町にあった。数年前に、崇文門に近い新僑飯店(キチル)のそばに引っ越してから、「崇文門アヒル料理店」とその名をあらためた。この店ではアヒル料理のほかに、中国の八大料理の一つといわれる山東料理もだす。程明生さんは、山東料理の腕もたしかで、日ごろ作っている料理は6、7百種にたっするという。蘇徳海さんは60になった。若い者
Author: 撮影 魯傑 Year 1978 Issue 5 PDF HTML
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10. 上海雑技団の人気者パンダ君
パンダのウェイウェイ(偉々)君は、ことし六歳、上海雑技団の人気者である。とんぼ返り、木馬のり、すべり台、桶の足芸、ラッパ吹きなどなんでもできる。パンダの芸を舞台にのせたのは世界ではじめてだそうだ。一九七四年、四川省の平武県でつかまえられたときはわずか一歳。辛抱づよい訓練でここまで成長した。ここにウェイウェイ君の「ひとりごと」を紹介しよう。
Author: 撮影 祥華 Year 1978 Issue 11 PDF HTML