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Your search : [ author:北京関廂小学校教師 朱立] Total 2 Search Results,Processed in 0.077 second(s)
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1. 教師としてのよろこび
生徒がたえず進歩するのは、教える者にとってなによりのはげましです。けれども、教師としてはあれこれの困難にぶつかることはさけられません。一九七〇年の末に、わたしは新しいクラスをうけもつことになりました。はじめての授業のときに、このクラスは高学年だが、規律をよく守らず、成績もあまりよくないうえに、おくれた生徒が多いということに気がつきました。こんなクラスをどうみちびいてゆけばよいのだろう。わたしは手さ
Author: 北京関廂小学校教師 朱立 Year 1972 Issue 6 PDF HTML
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2. まずは“目の正月”
第二回全国調理技術コンクールが、さきごろ、北京の国際飯店で催され、全国各地から、特級調理師、一級調理師の資格をもつ中国料理のコックが二百余名参加し、自慢の腕をきそった。このコンクールは、中国の伝統的調理術を鑑賞できる絶好の機会であり、それぞれの特色をもった地方料理相互間の調理技術の交流、また新しい料理を創り出す格好の場でもある。コンクールは十日間にわたって行われ、一千種に余る美味佳肴が顔見世をした
Author: 写真 朱立勇 馮進 Year 1989 Issue 1 PDF HTML