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Your search : [ author:写真王衆] Total 7 Search Results,Processed in 0.095 second(s)
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1. 再開された切手市場バブルの狂乱から一年
一見したところありふれた自由市場だが、よく見ると売っているのは切手。実はこの道で名だたる北京月壇公園の切手布場だ。一九八八年五月に開かれたこの中国最大の切手市は、去年業界を襲った投機熱にあおられてユスリ、タカリ、サギ、カッパライが続発、とうとう十一月に閉鎖されてしまった。これは切手ファンにとって由由しき大事だったし、日本の専門雑誌『郵趣』もニュースを伝えて憂慮の念を示したほどだ。しかし市場閉鎖は事
Author: 写真王衆 Year 1992 Issue 12 PDF HTML
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2. 中国初の日本料理コンテスト 次の目標は調理師認定制度を
第一回「日本料理店中国人調理師技術競技大会」なる催しが、北京日本人調理師会(永澤功会長)と北京かわら版クラブ(根箭芳紀代表)の共催で、四月二十五日、北京中日青年交流センターで開かれました。もともと「料理」という言葉は、中国語では「処理する、整理する」という意味で、食べ物とは全く無関係なのですが、昨今では「日本食」という意味で使われるようになり、一つの流行語として定着してきたようです。「しかし、わざ
Author: 写真 王衆一 Year 1993 Issue 8 PDF HTML
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3. アトランタの空を目指す五星紅旗
7月19日、26回オリンピック競技大会がアメリカのアトランタで開かれる。人種や宗教の違いを問わず、世界各地から多数のスポーツ選手がお互いの力と技を競うために、五輪旗の下に集まってくる。今年のオリンピックは二つの点で記念すべき大会となった。一つは今年がちょうど近代オリンピック100周年にあたる。もう一つは国際オリンピックに加盟している197カ国·地域すべてが参加するので、まさに国際オリンピックにとっ
Author: 写真·王衆記 Year 1996 Issue 7 PDF HTML
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4. 溶陽に新中央駅完成三つの駅のいま、むかし
東北最大、全国でも第四の大都市である溜陽が、中央駅の機能を、新装なった溶陽北駅(写真)に移した。駅舎は高さ六〇メートル、十八階建て、六つの待合室に一万一千人を収容し、一日十万人の乗降·客をスムーズにさばいているが、藩陽の土地っ子たちはこの新駅に、二つの在来駅の波乱の歴史を思い合わせてしまう。最初の溜陽駅は、一八九九年帝政ロシアが建設した。ヨーロッパでは溜陽を、満州語に由来するMUKDENという名で
Author: 写真王衆一昌福山 Year 1992 Issue 5 PDF HTML
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5. 祖国に復帰する香港
香港は中国南部の海岸線にはめこまれた「東洋の真珠」であって、昔から中国の神聖な領土である。だが、この百五十年間、香港の空にはずっと「ユニオンジャック」が掲げられていた。 1997年7月1日零時にイギリスのユニオンジャックが降ろされ、中華人民共和国の五星紅旗が昇る。これによって、中華民族の身体に百年間降り積もった塵埃を払い落とし、長年の国辱を雪ぐことになる。 香港の復帰はもう秒読みの段階に入ったが、
Author: 写真·王衆記 文·曾慶南 Year 1996 Issue 10 PDF HTML
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6. 産業移転の最前線 安徽長江流域を行く
Author: 井上俊彦=文·写真 王衆一=写真 Year 2011 Issue 4 PDF HTML
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7. 目標達成には何が鍵となるか
今年、第8期全国人民代表大会第4回会議は、国民経済と社会発展に関する第九次五カ年計画(1996~2000年)及び2010年長期目標計画を採択したが、これは中国が21世紀にかけて目論む発展の道筋を示す壮大な青写真である。この目標を達成すれば、中国の生産力と総合国力は新しい段階に入り、世界経済に占めるウエートが一段と高くなるだろう。
Author: 出席者 蘇寧 郭樹清 司会 戴徳忠(本誌記者) 写真 王衆記 Year 1996 Issue 9 PDF HTML