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Your search : [ author:写真 程至善] Total 3402 Search Results,Processed in 0.078 second(s)
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1. 国有地の「使用権」を競売で 深圳特区を沸かした実験
「エッ、中国でもこんなことが?」と驚く向きがあるかもしれませんが、これは、経済を活性化するための試みの一つで、「社会主義がまだ初級段階にあるという現実にもとづいて経済体制改革を促進する」と決めた昨年十一月の中国共産党第十三回代表大会の決定でも、不動産(房地産)市場の創設がうたわれています。中国の土地制度は、都市の土地は国有、農村の土地は原則として集団所有制(いわば部落共有地)です。しかし、その「使
Author: 写真 程至善 Year 1988 Issue 3 PDF HTML
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2. 少数民族の珍しいスポーツチャンホアパオも現代化
チャンホアパオは、トン、ミャオ、チワン、ヤオなど中国少数民族の間に五百年来伝わってきた、れっきとしたスポーツだ。槍花砲ど書いて、槍とは奪い合うこと、花砲とは一般に花火のことだが、ここでは直径五センチ位の鉄輪を赤い布で包んだもの。それを火薬で二〇メートル程の高さに打ちあげて、落ちてくるのを奪い合い、指定の場に送った方が勝ち。むかしは村の対抗戦が行われ、参加人数も時間も制限なし。三回打ちあげて、一回目
Author: 写真程至善 Year 1992 Issue 4 PDF HTML
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3. 一番乗りは中国人だ!みごと成功、長城ジャンプ
オートバイで谷や川を飛び越えた人は多いが、中国の万里の長城を飛んだ例はなかった。一九九二年十一月十五日、それを果たしたのが柯受良さん(39)だ。柯さんは浙江省三門県に生まれ、のちに台湾に移った。父は漁民で、柯さんは子供のときから頑丈な体と冒険心を持っていた。十六歳で単身台北に出て、映画の「特技俳優」になった。一九七五年には、台湾のオートバイ障害レースで優勝。二年後にこんどは香港の映画界に入って、『
Author: 写真 程至善 Year 1993 Issue 4 PDF HTML
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4. 蝶のように舞い蜂のように射せるかアリが保証した中国拳闘
モハメド·アリが中国を訪れた。中国のボクシング界に“活を入れる”ためである。北京空港に降りたったのは五月十一日の夜。北京、西安、上海と、行く先々で歓迎の人垣に囲まれ、さすがの“拳王”もしばし立往生、ゆっくり遊覧するひまもなく、ファンにねだられてボクシングの型を披露しているアリをとらえたのが上の写真。アリの訪中は、今回が二度目である。一九七九年、北京に一日だけ滞在したアリは、鄧小平氏と会見した。―中
Author: 撮影 程至善 Year 1985 Issue 8 PDF HTML
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5. 特訓!中国女子柔道
Author: 撮影 馮進 程至善 Year 1985 Issue 5 PDF HTML
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6. 瀋陽·蘇家屯の機関区に勢ぞろいしたSL群。“幻のパシナ”も化粧なおしされておめみえ
SL(蒸気機関車)ファンには願ってもない展覧会が、遼寧省は瀋陽·蘇家屯の機関区で開かれている。オールド·ファンなら、まず説明は不要、ひと目で分かる「パシナ」(パシフィック7)型蒸気機関車が、この展覧会の目玉。“幻の機関車”が、いま四十年ぶりに外国人旅行客にも“開放”されたのである。「パシナ」の“昔の名前”は「あじあ号」。日本の植民地経営の“尖兵”として「南満州鉄道」に投入された、当時、世界でも最新
Author: 写真 項毅 Year 1985 Issue 1 PDF HTML
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7. こっちの「烤鴨」もいけますよ。懐柔県に飛んだペキンダック。
豊かになった北京郊外の農民は、一度は扒鴨(カオヤ)をと、何十キロもバスにゆられて市内の有名店をめざす。ところが北京名物の扒鴨のこと、店は大入満員で、二、三時間行列して待っても、必ず食べられるとは限らない。それではと、去年の十月六日、市内から北へ四九キロの懐柔県に「懐興飯荘」という扒鴨専門店がオープンした。オーナーは県の服務公司。建物は地元の渡河大隊の農民建築隊が二カ月半で完成、フロアには二百人が座
Author: 写真 狄華 Year 1985 Issue 3 PDF HTML
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8. 六十周年を迎えた故宮博物院。“化粧直し”されて一層壮麗に
英訳では「禁断の都市」。そそり立つぶ厚い壁に囲まれた七十二万平方メートルの空間、間数九千の建築群。明·清王朝二十四人の皇帝の居城だった紫禁城が「故宮博物院」として一般に公開されたのは一九二五年十月十日のことだった。昨年の十月十日は、ちょうど「建院六十周年」にあたったため、建物の“化粧直し”がおこなわれるとともに、盛大な記念式典が開かれた。中国の歴史に関心のある方なら、「故宮博物院」が、台北にも設け
Author: 写真 王輝 Year 1986 Issue 1 PDF HTML
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9. かいがいしく看取る溥傑氏、亡き周総理の励ましを胸に。
溥傑氏、今年七十九歳。清朝最後の皇帝で、のち「満州国」皇帝になった溥儀の実弟である。日本人嵯峨浩さんと結婚したのは一九三七年四月のこと。「満州国」経営のために、「関東軍」がしくんだ政略結婚だった。傀儡政権は日本軍の敗北とともに崩れ、溥傑氏は戦犯としてシベリアの流刑地へ、嵯峨浩さんは母国日本へ。一九五〇年、撫順の戦犯管理所に移された溥傑氏が特赦によって釈放されたのは、六〇年十二月のことだった。翌年、
Author: 写真 羽佳 Year 1986 Issue 8 PDF HTML
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10. 中日間を結ぶ定期客船「鑑真」号
「鑑真」号は、1985年7月6日に就航してから、週に一往復、神戸―上海、上海―大阪間を通っている。写真は、上海·黄浦江をさかのぼる「鑑真」号船上から。
Author: 写真 王?晋 Year 1986 Issue 8 PDF HTML