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Your search : [ author:写真·高梅及 文·若虹] Total 51 Search Results,Processed in 0.080 second(s)
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1. 大虐殺から60年 南京で追悼式
一九九七年十二月十三日午前十時、南京市上空に空襲警報が鳴り響き、汽車や汽船もいっせいにサイレンを鳴らした。これを合図に江東門にある「侵華日軍南京大虐殺記念館」で、南京大虐殺六十周年追悼記念式典が厳かに始まった。記念館前に新しくできた哀悼広場には「奠」の字を記した直径二メートルの花輪が飾られ、奇跡的に生き残った李秀英さんと夏淑琴さんが「古城の惨禍」と題する彫刻の前の灯明に明かりを点し、花束を捧げた(
Author: 写真·高梅及 文·若虹 Year 1998 Issue 4 PDF HTML
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2. 考古一大発見 6300年前 死者は石棺の中で眠っていた?!
中国考古学の話題は尽きません。新石器時代に、早くも人びとは「石棺」をつかって死者を埋葬していた!?一九八五年のはじめ、黄海にほど近い江蘇省灌雲県大伊山地区で、約六千三百年前の新石器時代の遺跡が発見されました。二年間の発掘·調査をつうじて明らかになったのが六十四座からなる墓葬群。七つの墓葬からは、埋葬当時のままの骸骨が出土し、玉器、石器、陶器などが百五十四点掘り出されたのです。あいつぐ新発見に“慣れ
Author: 写真 高梅及 Year 1987 Issue 7 PDF HTML
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3. みんなに励まされて難聴克服 2回飛び級して6年生に
写真上の女の子は、見たところごくごく普通の子。歴史人物の絵を描くのが大好きで、クラスメートのみんなから親しまれ、担任の先生にも、父母にも可愛がられている天真らんまんな小学生。名前は周婷々ちゃん、十一歳。南京市の方家巷小学校に通う六年生だ。明るく笑う笑顔からは、婷々ちゃんが背負った苦しみと、それを乗り越えてきた意志の強さは、少しも感じられない。婷々ちゃんは生まれつき耳が不自由で、言語障害をもつ女の子
Author: 写真 高梅及 Year 1991 Issue 12 PDF HTML
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4. 中国グラフィティ
東北虎が里帰り昨年夏、東北の嫩江、松花江を襲った大洪水のため、270キロ南の横道河子飼育場に避難していたハルビン東北虎(シベリア虎)林園の虎57匹が里帰りした。だがストレスや長時間の移動のため、妊娠中の母虎は流産、子虎7匹が死亡し、関係者を嘆かせた。
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 1 PDF HTML
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5. 中国グラフィティ
カンフーVSボクシング (写真·孫京竜)中国のカンフーとアメリカのボクシングはどちらが強いか。北京首都体育館で開かれた「第1回中米武術·ボクシング対抗戦」で、中国チームは9戦8勝の圧倒的な勝利を収め、会場からは「アメリカ、がんばれ」の声援が飛んだほど。アメリカ選手はカンフーをよく知らず、中国選手の方はボクシングを熟知していたことが勝敗を分けたらしい。この対抗戦は今後毎年1回開かれる予定。台湾の貨物
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 2 PDF HTML
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6. 中国グラフィティ
日本美術家友好交流団が北京訪問昨年11月、日本美術家友好交流団57人(岸英孝団長)が中日平和友好条約20周年を記念して北京を訪問、中国美術館で中日合同美術展を開催し、中央工芸美術学院で王義之の「蘭亭序」の拓本を鑑賞した。(写真·郭実)北京で金城美智子さんの個展沖縄の画家金城美智子さんの個展が昨年10月中国美術館で開かれ、『琉球松』などが感銘を与えた。病弱の身で実現した個展。中国の子どもに囲まれて笑
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 3 PDF HTML
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7. 中国グラフィティ
整理進むチベット古文書館(写真提供·新華社)一九五九年創立のチベット古文書館の新館が一九八九年に完成、収蔵されていた元代以降の古文書三百万点余を、約半年がかりでほこりを除去するなどして新館に移した。一方、旧館ができてすぐ着手した古文書の整理点検は、すでに約百万点がその作業を終えたが、残る古文書は内容的に整理が難しく、なお相当の時日を要するという。写真は旧館に収蔵されている経典の版木。その大部分はこ
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 4 PDF HTML
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8. 中国グラフィティ
「民族交響音楽会」に聴衆熱狂 (写真·趙戈)中国放送民族楽団は「1999年中外名曲民族交響音楽会」を開催。聴衆の熱狂ぶりは、試合を応援するサッカーファンに勝るとも劣らないものだった。「面的」年内に廃止へ(写真·謝家華)80年代末に登場して以来、北京の街の人気者だったミニバン型タクシー「面的」が今年いっぱいで使用禁止となる。昨年末、車両更新期限を過ぎた1万台がまず首都製鉄所の溶鉱炉に送られた。「面的
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 5 PDF HTML
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9. 中国グラフィティ
「中日友好」に大喜び(撮影·朱文海)楽しそうな子供たちは、広州市少年宮(子供のための様々な活動を行う文化センター)と広州日本人学校との合同親睦会の様子から。広州市少年宮は、芸術団が一九八八年に神戸市を訪問、日本の子供たちに熱烈歓迎を受けたことも。ここ数年は毎年、広州日本人学校との交流活動を続け、子供たち同士の友情を育んでいる。1万羽が集合、鳥たちの楽園(撮影·馬寶)遼寧省鞍山市、千山風景区の大型バ
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 6 PDF HTML
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10. 中国グラフィティ
北京「西直門橋」再建始まる (撮影·宋連峰)北京の第二環状線上に最初に設けられた立体交差路「西直門橋」の再建が今年3月から始まった。1983年に完成した「西直門橋」は、資金面など条件が限られたなかで建設されたもので、ここ数年は車両交通量が設計当初の許容能力をはるかに上回り、ひどい渋滞の原因となっていた。役目を終え、わずか16年で解体されることになった旧「西直門橋」の工事現場では、環境汚染を防ぐため
Author: 文·若虹 Year 1999 Issue 7 PDF HTML