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Your search : [ author:え·韓亜洲] Total 2 Search Results,Processed in 0.080 second(s)
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1. 蜀犬 日に吠ゆ
蜀は雨が多くてめったにお日さまが照らない。そのため、たまに太陽が出ると犬が怪物だと思って吠えたてる。見聞のひじょうに狭いことをいう。柳宗元の「韋中立に答えて、師の道を論ずるの書」に「蜀の南は、つねに雨降りて日少なし、日出ずれば犬吠ゆ」とあるのにもとづく。
Author: え·韓亜洲 Year 1991 Issue 10 PDF HTML
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2. 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
『資治通鑑·唐玄宗天宝元年』より。唐の玄宗に仕えた宰相の李林甫を評して、「李林甫なる者、甘言をもって人を陥れる。世に謂(い)えらく、口には蜜あり、腹には剣あり、と」口では、うまい言葉を弄し、実際は腹黒いことを考えている佞臣のたとえに。
Author: え·韓亜洲 安洪民 Year 1990 Issue 10 PDF HTML