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Your search : [ author:村山孚 え·張紅] Total 87 Search Results,Processed in 0.088 second(s)
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81. 生きた中国語教室(57)
皆さん、こんにちは。9月に入ってから、北京はだんだん涼しくなってきました。読書の季節、中国語の勉強にもさらに力を入れてくださいね。さて、中国のバスや病院、スーパーなどには、両替機がありませんが、100元札で数元の商品を買うと、あまり喜ばれません。逆に、小銭で高額商品を買う場合も同じです。それではさっそく、お父さんの田耕さんの話を聞いてみましょう。訳文9月9日 火曜日 晴れ数日前、僕がバスに乗った時
Author: 文·斐立傑 え·張紅 Year 2003 Issue 9 PDF HTML
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82. 生きた中国語教室(58)
皆さん、こんにちは。中国は「自転車王国」と言われています。しかし北京では、経済発展につれて、自転車に乗る人の数が少なくなってきました。自転車専用道をなくす大通りも現れています。どんな背景があるのでしょうか。それではさっそく、お父さんの田耕さんの話を聞いてみましょう。訳文10月10日 金曜日
Author: 文·裴立傑 え·張紅 Year 2003 Issue 10 PDF HTML
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83. 生きた中国語教室(最終回)
皆さん、こんにちは。「春節(旧正月)」は中国で最も大切な伝統的なお祭りです。かつてはこの時期になると、人々は必ず家に帰って、一家団欒したものでした。春節までにはまだ時間がありますが、このコーナーは今回が最終回。春節に対する人々の考え方の変化を紹介して、締めくくりにしたいと思います。それでは、お母さんの白霊さんの話を聞いてみましょう。訳文12月20日 土曜日
Author: 文·裴立傑 え·張紅 Year 2003 Issue 12 PDF HTML
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84. 北京の白タク兄イ
変化の時代は月日の流れも速い。アッというまに半年以上も経ち、旧聞となったが、昨年九月末、北京を訪れたときのことである。本誌の五十周年祝賀会に参加し、旧友とも再会する主目的のほか、北京の変化、とくに目に見えない意識を体感しようと思ったのだ。公的な催しのいきさつは本誌の昨年十二月号で詳細が報道されているし、わたしごときが重ねて触れることもなかろう。ただひとつだけ、盛大な祝賀会が、伝統のなかに新風を感じ
Author: (『人民中国』元編集顧問) 村山孚 Year 2004 Issue 4 PDF HTML
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85. 1公園
首都·北京の新しい魅力をイラストガイドでさぐってまいります。第一回は公園。広壮な故官、壮麗な天壇、各時代に建てられたそれぞれに特色をもつ寺院群、……こうした名所旧跡をのぞいても、北京市街区には十指に余る公園が散らばっています。郊外区からさらに近郊、遠郊に足を伸ばせば、あるいはかつて皇帝の離宮が置かれていたところ、あるいは新しく開発された風致地区と、景勝にはこと欠きません。春なら、ぜひ「什刹海(シー
Author: 構成 李雪琴 え 張紅 霍友峰 Year 1989 Issue 10 PDF HTML
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86. 香山とその周辺
遠く寒山に上(のぼ)れば石径斜めなり 白雲生ずるところ人家あり 車を停(とど)めてそぞろに愛す楓林の晩(くれ) 霜葉は二月(にげつ)の花よりも紅なり高校の『漢文』で習われたのではないでしょうか。唐の詩人·杜牧の「山行」は、中国でも愛唱される名詩なのです。十一月。北京西郊の香山は、文字どおり全山の霜葉が、二月の花よりも紅に染まります。二月は陰暦でのこと、陽暦では三月末から四月始めにかけての百花斉放の
Author: 構成 李雪琴 え 張紅 霍友峰 Year 1989 Issue 11 PDF HTML
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87. 北京新しい魅力4 廟会·茶館·灯会
日本では、もう縁遠いものになってしまった旧暦=「農暦(のうれき)」が、中国では今も広くおこなわれています。中国が農業国であることの何よりの証拠、などと“分析”するチャイナ·ウォッチャーもいますが、実はこの「農暦」には、なかなか捨てがたい味があって、季節のうつりかわりを知る何よりの目やすにもなっているのです。臘月(ろうげつ)から春節(しゆんせつ)へ。そして元宵(げんしよう)には春の気配が心なしか感じ
Author: 構成 李雪琴 え 張紅 霍友峰 Year 1990 Issue 1 PDF HTML