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Your search : [ author:原口純子] Total 68 Search Results,Processed in 0.111 second(s)
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64. 張永和
文·村松 伸(むらまつしん) 1954年生まれ。東アジア建築史·工学博士。78年東京大学工学部建築学科卒業後、81~84年清華大学留学を機に中国に淫す。著作に『中華中毒』など。本欄の題字、イラストも担当。張永和に出会ったのは、九四年ころだったろうか。ちょうどその頃、ぼくはアジアの現代建築家に会って、インタヴューする仕事を続けていた。ひとづてに彼の才能について知って、勇んで彼に面会を申し込んだ。この
Author: 文=村松伸 写真=岩崎稔 コーディネイト=原口純子 Year 2002 Issue 8 PDF HTML
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67. 二十一世紀の「日本語の風景」
神戸在住の作家·毛丹青氏は、中日両国の文壇を舞台に、二カ国語で創作、という独自の在り方が、注目を浴びている。一九八七年来日、商社勤務などを経て、九八年、日本語のエッセイ集『にっぽん虫の眼紀行』でデビュー。今年春には、氏の作品が、日本の大学入試問題に採用され、非母国語者による日本語の文章が出題された稀有な例として、話題を呼んだ。あたかも水陸両棲のカエルのように、二つの言語世界を軽々と往来する毛丹青氏
Author: 聞き手·本誌編集長 王衆一構成·原口純子 Year 2003 Issue 12 PDF HTML
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68. 艾未未
村松伸(むらまつしん)1954年生まれ。東アジア建築史·工学博士。78年東京大学工学部建築学科卒業後、81~84年清華大学留学を機に中国に淫す。著作に『中華中毒』など。本欄の題字、イラストも担当。北京とふたたび関わりたいと思ったのは、ふとしたきっかけからだった。アーティストの艾未未が東京に何人かの知人とで訪れた際、家に招待した。中古で買ったばかりの家に手を加え、やや自慢げに中国からの友達を招いたの
Author: 文=村松伸 写真·佐渡多真子 コーディネイト·原口純子 Year 2002 Issue 1 PDF HTML