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Your search : [ author:写真·佐渡多真子] Total 56 Search Results,Processed in 0.105 second(s)
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51. 彩靴(北京)
京劇の舞台で役者たちが履く靴。細かな刺繍が施された靴があまりに美しく買って帰って家でそっと履いてみた。足元が華やぐと、不思議に心が明るく高揚していく。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。中国の四季の雑貨48点をまとめた新刊『歳時記
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 10 PDF HTML
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52. 茶館(北京)
故宮のちかくの小さな茶館。かつての皇帝の住まいの見学のあと立ち寄れば雅びな気分がお茶の時間にもまだ続いている。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。中国の四季の雑貨48点をまとめた新刊『歳時記 中国雑貨』(木楽舎)が好評発売中。佐渡多真子氏による写真を添えたフォトエッセイ集。http://peking.exblog.jp/■佐渡多真子(Tamako Sado
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 11 PDF HTML
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53. 故宮(北京)
世界からやってくる参観者の多い内部に比べ、故宮の外側では、街の人たちだけが、ゆったりと過ごしている。城壁の傍らで、庶民の暮らしが今も静かに続いている。■原口純子(Junko Haraguchi)エッセイスト。93年より北京在住。中国の四季の雑貨48点をまとめた新刊『歳時記
Author: 写真·佐渡多真子 文·原ロ純子 Year 2007 Issue 12 PDF HTML
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54. 北京(故宮·養性殿)
壮大な建築の魅力で知られる故宮はまた精緻を極める生活工芸品の宝庫でもある。ときには北の神武門から入り、皇帝や皇后が暮らした内廷へ、往時の暮らしの道具だけを眺めにいく。原口純子(Junko Haraguchi) エッセイスト。93年より北京在住。 作品に、『踊る中国人』『中国の賢いキッチン』(講談社文庫)、『北京 上海 小さな街物語』(JTBパブリッシング)などがある。
Author: 写真·佐渡多真子 文·原口純子 Year 2007 Issue 2 PDF HTML
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56. 艾未未
村松伸(むらまつしん)1954年生まれ。東アジア建築史·工学博士。78年東京大学工学部建築学科卒業後、81~84年清華大学留学を機に中国に淫す。著作に『中華中毒』など。本欄の題字、イラストも担当。北京とふたたび関わりたいと思ったのは、ふとしたきっかけからだった。アーティストの艾未未が東京に何人かの知人とで訪れた際、家に招待した。中古で買ったばかりの家に手を加え、やや自慢げに中国からの友達を招いたの
Author: 文=村松伸 写真·佐渡多真子 コーディネイト·原口純子 Year 2002 Issue 1 PDF HTML