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Your search : [ author:劉大義 張江 撮影] Total 405 Search Results,Processed in 0.104 second(s)
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31. 河北紀行 その三―石家荘 邯鄲 涿県
河北省は、西は太行山脈に臨み、古代には燕と趙の国があったところだ。名勝と古跡に富み、内外のお客をひきつけている。
Author: 撮影 狄華 Year 1982 Issue 12 PDF HTML
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32. 大同·雲岡石窟と寺廟芸術
山西省大同市は中国の有名な古都である。中国の三大石窟の一つ―雲崗石窟は大同市の西16キロの所にある。唐代に建てられた開元寺(今日の善華寺)は、仏像の美しさで知られている。また大同が副都であった遼·金時代に建てられた華厳寺は、規模の雄大さを誇っている。多くの名勝古跡を前に、大同をおとずれた内外の旅遊客はいつまでも去りがたい気持ちにさせられる。
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 1 PDF HTML
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33. 臨汾 運城
臨汾と運城は山西省南部の黄河よりにある。内外に名を馳せた永楽宮壁画(元代)は、運城地区芮城県城関付近の三清殿内に秘蔵されている。臨汾は春秋時代末期につくられた古都。城内の鉄仏寺の鉄仏および付近の広勝寺の瑠璃塔は古代芸術の逸品である。
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 3 PDF HTML
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34. 中国チームに金メダル
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 5 PDF HTML
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35. “陸·海·空”なんでも手がける農民
Author: 撮影張威 Year 1983 Issue 6 PDF HTML
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36. シーサンパンナ自治州
シーサンパンナ·ダイ族自治州は雲南省に八つある民族自治州のうちの一つである。熱帯·亜熱帯にあるため、温暖湿潤で、一年中各種植物の常緑でおおわれていることから「緑の真珠」とよばれている。同州の人口は62万。うち、ダイ族が三分の一を占め、そのほかハニ族、ジノー族など11の民族がいる。民族的色彩にあふれた自治州であり、なかでも「水かけ祭り」(ダイ族の正月)はよく知られている。
Author: 撮影 獄華 Year 1983 Issue 8 PDF HTML
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37. 河南紀行 その一 中岳嵩山
中国の五岳といえば、東岳の泰山、南岳の衡山、西岳の華山、北岳の恒山の四岳に加えて、ここに紹介する中岳の嵩山がある。中原の地、河南省西部の登封県北部にある名山である。拳法でおなじみの少林寺はこの付近にある。このほか、山中には塔林、嵩岳寺塔、中岳廟、石淙河、観星台など名勝古跡が数多く散在し、最近、観光道路も開通した。
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 9 PDF HTML
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38. 秦始皇帝陵の大型彩絵銅車馬
(本文参照)1980年冬、秦俑考古調査隊が秦の始皇帝陵の封土の西則で、大型の彩絵銅車馬を二組発見·発掘した。この、古文物中の至宝は、2年余の修復作業を経て、その中の2号銅車馬(後車)の復元か完成し、いま、完全な姿を現わした。車馬の全長は328.4センチ、高さは104.2センチ、いすれも実物の二分の一の大きさである。
Author: 撮影 毛夫 Year 1983 Issue 10 PDF HTML
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39. 河南紀行 その二 宋陵、石窟寺、奉先寺
河南省に遊ぶなら、竜門の石窟は、ぜひとも訪れたいところのひとつ。古都洛陽にほど近く、中国仏教美術の精華ともいえる石仏群は、見る者の心をとらえてはなさない。わけても、奉先寺の石仏は、唐代彫刻のなかでもひときわ輝く。さらに鞏県の宋陵、石窟寺まで足をのばせは、竜門とはまた別の趣をもつ石刻芸術に触れることができる。
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 10 PDF HTML
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40. ホフホト包頭イクヅォ盟
内蒙古のホフホト市を少し離れると、もう見渡すかぎりの草原である。あたかも青海原を船で行くようだ。蒙古包(パオ)に泊り、手づかみの羊肉を食べ、ラクダにのる……草原の情趣も十分味わえる。ホフホト市は、歴史と伝統を誇る塞外の名城。市内には五塔寺、昭君墓、白塔など古跡がある。廟宇に興味があるなら、包頭市近くの五当召(召=ジャオは蒙古語で寺院のこと)は、内蒙古で最大の、よく保存されたラマ廟である。包頭市から
Author: 撮影 狄華 Year 1983 Issue 11 PDF HTML