381. なつかしのリバイバル　北京地壇公園の「廟会」

Author: 撮影　王文瀾　郭建設　馮進    Year 1985 Issue 6 PDF HTML

382. 中国第一次南極観測隊の142日

世界の「寒極」「風極」、そして「氷雪の極」として地軸の端に眠っていた一四〇〇万平方キロの神秘の大陸南極は、発見以来その豊富な鉱業資源や海洋生物資源と特殊な自然の魅力とで多くの探険家や科学者をひきつけている。南極の平和利用と人類への貢献を願って、去年十一月二十日上海港を出発したわが第一次観測隊は、中国初の南極「長城」基地の建設と南太平洋の海洋調査を果たして、今年四月十日、一四二日ぶりに上海に戾った。

Author: 撮影　戴紀明　段継文    Year 1985 Issue 8 PDF HTML

383. 中国豪華列車の旅

Author: 撮影　劉世昭　于明新    Year 1985 Issue 8 PDF HTML

384. 第1回全国魚釣り大会

Author: 撮影　劉世昭　翁乃強    Year 1985 Issue 12 PDF HTML

385. 民間工芸　切り紙の名手中央美術学院で教える

陝西省北部地方には、こんな言い伝えがある。“娘生むなら、ザクロや牡丹の上手に切れる娘でなけりゃ”はさみ持たせば何でもござれのいい娘という意味。切り紙は、長い歴史を持ち、大衆の中に根づいている。そして、切り紙のデザイン、刺しゅうの色彩は、中国の伝統芸術の民族的な風格を形づくっている。そこには独特の美意識があり、数千年来の中華民族の心と美の表現、民族芸術の源があると言えよう。中央美術学院の年画連環画学

Author: 撮影　古小波　韓小明    Year 1986 Issue 5 PDF HTML

386. 中国と竜

「イヤー·オブ·ザ·ドラゴン」！今年は、「戊辰」年、竜の年である。竜。するどい爪をもつ四本の足、二本の角と長いひげ、うろこにおおわれた巨大なからだ、……。水族の王·竜は、河川·湖沼·大海に君臨し、雲を起こし雨を呼ぶ。「皇帝のシンボル」として、封建時代には、恐れ崇められた竜は、また、中華民族の象徴でもある。中国56の民族が、ひとしく竜を「瑞祥」として仰ぎ、中華民族の住むところ、吉日には、竜が舞い竜が

Author: 本誌カメラマン　撮影    Year 1988 Issue 1 PDF HTML

387. 中国·西昌衛星打ち上げセンター

中国政府は昨年10月、中国が自力で設計·製造した運搬ロケットを国際市場に投入し、内外の利用者の衛星打ち上げ業務を引き受けることを発表した。今年2月1日、実用通信放送衛星の打ち上げにあたって、わが社では四川省の西昌衛星打ち上げセンターを訪れ、発射前の緊張した準備作業の状況や、運搬ロケット“長征3号”の発射の模様を現地取材した。

Author: 撮影　鄒毅　臧新漢　劉世昭    Year 1986 Issue 7 PDF HTML

388. 山麓の小さな鎮（まち）　南岳鎮

本文参照

Author: 撮影　翁乃強　魯忠民    Year 1982 Issue 8 PDF HTML

389. 南海の漁村

珠江河口の海面にうかぶ万山群島に大万山という島がある。解放前のこの島は貧しい漁民たちが台風をさける避難所であり、海岸には草ぶきの小屋がいくつかあった程度である。新中国誕生後、人民政府は貧しい漁民が家を建てこの島に住みつくのを助け、社会主義協同化の道を歩むようみちびいた。二十数年らい、この島の漁民は自力更生、刻苦奮闘の方針をつらぬいてきた。そのため、漁村は大きな変化をとげた。かつての荒れはてた島は設

Author: 撮影　池興旭、王敍照、張嘉斉    Year 1973 Issue 7 PDF HTML

390. 烏江に建設中の水力発電所

中国における電力開発の一翼をになう水利電力部第八工程局はいま烏江渡水力発電所の建設に取りくんでいる。かつて二万五千華里の長征にさいし、中国労農赤軍は、「天険―烏江」を強行渡河して遵義を攻略した。いらい、烏江はその名をひろく知られるようになった。貴州省をつらぬいて流れるこの烏江はゆたかな水力資源をひめている。烏江の流れを利用して発電すれば、人民に利益をもたらす。それは革命にたずさわった先輩たちの願い

Author: 撮影　譚少民　張晏斌　曽憲陽　魯傑    Year 1978 Issue 2 PDF HTML