361. 郵便局のもう一つの機能

Author: 撮影　王恩普　魯忠民    Year 1982 Issue 10 PDF HTML

362. 世界の登山家が狙う中国の山々

（本文参照）

Author: 登山運動員　曽曙生　撮影    Year 1982 Issue 11 PDF HTML

363. 北京←→衡陽1785km

今回は北京-衡陽間を紹介する。―われわれは、北京発南寧行きの列車に乗り、南下をつづけた。列車は日のうちに河北·河南·湖北·湖南の四省を突っきり、二つの大河、黄河と長江を橫切った。旅客の服装は綿人れから単衣（ひとえ）にかわり、車窓をかすめる風景も、華北の褐色土平原、河南の青々とした麦畑、そして、菜の花が満開の湖北、稲がみずみずしくうわった湖南と、目まぐる。―そして、列車は、湖南省の衡陽市へ入った。

Author: 撮影　劉世昭　汪建中    Year 1983 Issue 1 PDF HTML

364. 中日友好人民公社の養鶏場

Author: 撮影　李生南　翁乃強    Year 1983 Issue 1 PDF HTML

365. コングールチュウビエ峰

標高7595m（本文参照）

Author: 登山隊員　劉大義　撮影    Year 1983 Issue 2 PDF HTML

366. 衡陽←→憑祥　1000km

われわれの第5番急行列車は、湖南から広西へとすすむ。そして、広西チワン族自治区の主都·南寧市でさらに511番列車に乗り換え、南下をつづける。3月27日午後5時20分ついに目的地の憑祥着。これで、5日間にわたった、われわれの、5000キロ南北縦断旅行も無事完結したわけである。最後に搭乗した列車の車窓から見える風景は、すでに夏そのもの、旅客の着ているのもすべて単（ひとえ）である。南寧から先の沿線には、

Author: 撮影　劉世昭　汪建中    Year 1983 Issue 2 PDF HTML

367. 冬季貯蔵用白菜しめて3億4000万キロ

Author: 撮影　魯忠民　翁乃強    Year 1983 Issue 2 PDF HTML

368. チヨギル峰

（本文参照）

Author: 尚子平　劉大義　撮影    Year 1983 Issue 3 PDF HTML

369. 中国の名刹で聞く除夜の鐘

Author: 撮影　金魚林　劉世昭    Year 1983 Issue 4 PDF HTML

370. 天山からアルタイへ

シルクロードといえば砂漠と古城を連想するが、この北ルートを旅してゆくと、思いがけないカラフルな土地に出る。美しく豊かなアルタイの山ろく、ここはまだ訪れる人も少ない。新疆は、中央を東西に走る天山山脈によって、北疆と南疆に分かれている。天山と北のアルタイ山脈との間の広大な盆地は、中国有数の牧畜地帯で、四季、牧草が青々とし、山地は森林資源に富む。北疆の壮麗な自然と西域民族の風情は、これからますます多くの

Author: 撮影　羅小韻　茹遂初    Year 1983 Issue 6 PDF HTML