Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:本誌記者 曽慶南] Total 338 Search Results,Processed in 0.085 second(s)
-
331. 座談会キーワードで追う
―本日はふだん耳にする言葉をめぐって中国を語ろうというテーマで、北京日本学研究センターで教えている先生方にお話を伺いたいと思います。中国研究者もいれば、初訪中の方もいらっしゃるとうかがっておりますが、どこの国に行っても、一言や二言、耳にとまる言葉が必ずあるのではないですか。竹内 この中で一番馴染み深いというか、歴史が長いのは平川先生ですね。平川 そうですか。私は中国には八〇年、九二年に次いでこれが
Author: 司会 金丹実 本誌記者 Year 1996 Issue 1 PDF HTML
-
332. 今年の中国旅行で新しい体験を
―今年の始めに江沢民国家主席がテレビや新聞などのメディアを通して世界に向けて「九七·中国旅遊年が遂にやって来た」と発表しましたね。中国郵電部(郵政省にあたる)はこのほど九七·中国旅遊年記念切手を発行しましたし…。初めにこの旅遊年を開催する意義について伺いたいのですが。何 一九九二年に中国国家旅遊局は中国民航と共同で中国友好観光年を開催し、続いて九三年から九六年にかけ「九三·中国山水風光の旅」「九四
Author: 聞き手 本誌記者 劉東平 Year 1997 Issue 3 PDF HTML
-
333. さようなら日本の友人のみなさん
ひさしく中囯にすんでわたしたち中囯人民のひじように親しい友人となつた人たちがこんど帰囯することになった。わたしはこの人たちと最後のおわかれをするために、乗船地の一つである天津に向つた。天津では三つの一流のホテルが帰囯する日本人居留民のためにかしきりになっていた。わたしは早速そのなかのひとつ、囯民ホテルに行ってみたが、こゝでにクラブを新たにもうけたり、天津の市場に四十斤しかのこつていない味噌を全部買
Author: ―第一囘歸囯者をたずねて― 本誌記者 Year 1953 Issue 2 PDF HTML
-
334. 今日のチベット―封建農奴制からいっきょに社会主義へ
一九七五年九月九日は、チベット自治区成立十周年にあたる。チベット族人民のこのよろこばしい日をまえにして、記者はチベット高原を訪れ、取材した。その間、一代目の労働者、農民、解放軍戦士、牧畜民、少数民族出の幹部、教師、医師、科学者、俳優と僧侶などチベット族の人びとと広く接した。かれらは、それぞれの角度から自分たちの過去と現在について語り、かれらが先祖代々住んできた土地で生じた大きな変化について聞かせて
Author: 本誌記者 李要武 韓瀚 張嘉斉 Year 1975 Issue 8 PDF HTML
-
335. コンピューターで『孫子』研究
鍾煒記者 楊少俊先生は『孫子の兵法』の研究にコンピューターを利用され、多くの新しい、かつ興味ある結論を引き出しておられるとうかがっていますが、きょうはその辺のことを詳しくお聞きしたいと思っておじゃまいたしました。楊少俊 私も、御誌を通じて日本との関係を深め、「孫子兵法研究会」のみなさんにも何かお役に立てれば幸いだと思っています。世界二大兵書の一つ過去の研究は手工業楊 『孫子の兵法』は、いまから二千
Author: 対談孫子兵法研究会副会長 楊少俊&本誌記者 鍾煒 Year 1994 Issue 7 PDF HTML
-
336. 目標達成には何が鍵となるか
今年、第8期全国人民代表大会第4回会議は、国民経済と社会発展に関する第九次五カ年計画(1996~2000年)及び2010年長期目標計画を採択したが、これは中国が21世紀にかけて目論む発展の道筋を示す壮大な青写真である。この目標を達成すれば、中国の生産力と総合国力は新しい段階に入り、世界経済に占めるウエートが一段と高くなるだろう。
Author: 出席者 蘇寧 郭樹清 司会 戴徳忠(本誌記者) 写真 王衆記 Year 1996 Issue 9 PDF HTML
-
337. 香港返還をこう考える
とき 1997年1月4日場所 清華大学香港·澳門(マカオ)事務弁公室一九九七年七月一日、百五十年の長きにわたってイギリスの統治下にあった香港は中国に返還される。この香港の本土復帰を中国の若者はどのように見ているか。本誌は清華大学に在学中の、六人の学生を招き、各自の感想を語ってもらった。百年以上の歴史を持つ清華大学は中国の有名な理工系の大学で、多くの指導者や著名な学者を送り出している。血で結ばれた同
Author: 出席者 朱焱 馬力 石磊 丘学嵩 向春 尹世民 司会者 本誌記者 黄秀芳 Year 1997 Issue 4 PDF HTML
-
338. 各国との文化交流
問 ちようど国慶節前で、外国からのお客さんの接待にお忙しいところを、時間をさいていただいて恐縮です。今日はいろいろなことについてお話ねがいたいと思いますが、まず、いまわが国で外国との文化の上のつながりを発展させるために努力をはらつている意義はどういうところにあるのか、というところからでもひとつ。答 わたしたちはいま自由で、平等な文化の上のつながりを発展させようと努力しているのですが、その一番大きな
Author: たずねる人 本誌記者 答える人 對外文化連絡局代理局長 陳忠経(チエンチユンチン) Year 1956 Issue 11 PDF HTML