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Your search : [ author:林崇珍=文 于明新 林崇珍 王浩=写真] Total 57 Search Results,Processed in 0.090 second(s)
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21. シルクロードを合言葉に
シルクロードは中日両国で非常に親しみをもたれています。一九八〇年、中日共同制作によるスペシャル番組『シルクロード』(中国語題·絲綢之路)がそれぞれのバージョンで両国でほぼ同時に放送され、大きな話題を呼びました。日本では昨年の元日から、同じく共同制作による『新シルクロード』が放送されました。『新シルクロード』関連の書籍や映像出版物が各書店の店頭にずらりと並んでいる風景は、まだ記憶に新しく残っています
Author: 東京支局長 林崇珍 Year 2006 Issue 6 PDF HTML
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22. 中日メディアの架け橋に 錢行さん
「ここが、放送人としての僕の原点です」。東京·品川にある江戸時代の古刹·東海寺で、錢行(チェンシン)さんは懐かしそうにかつてを振り返る。今でこそNHKディレクターの肩書きを持つ錢さんだが、北京から私費留学で来日した当初は、生活費も学費もすべてアルバイトで賄う苦学生だった。慶應大学に合格したものの、皿洗いで貯めたアルバイト代はあっという間に授業料に消えてしまった。下宿探しに頭を悩ませた末、寺の門を敲
Author: 文·林崇珍 表紙写真·于前 Year 2007 Issue 9 PDF HTML
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23. 世界各地から「華商」が集う
世界各地の中国系経営者、いわゆる「華商」が一堂する「第九回世界華商大会」が、九月十五~十七日の三日間、関西の神戸·大阪で開かれた。初の日本開催で、中国本土の開催以外では過去最高の約三千六百人が世界各国·地域からやってきた。日本からは千人以上が参加した。一九九一年にシンガポールから始まった世界華商大会は、二年おきに催されてきた。世界各地の「華商」にとって、もっとも盛大なビジネス集会だと言ってもよい。
Author: 東京支局長 林崇珍 Year 2007 Issue 11 PDF HTML
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24. 率直な意見交換が相互理解に通じる
「この数年、中日関係は難しくなってきた。問題があればあるほど、なるべく早く日本を訪問しなければならない。日本の政界、財界、マスコミ界の友人たちと率直に意見を交換し、誠実に交流を進めたい」―趙啓正主任を団長とし、蔡名照副主任を副団長とする国務院新聞弁公室訪日代表団は、東京に到着した直後、日本の友人たちに対し、今回の訪日の目的をこう表明した。中日間の「YKK」問題Y(靖国神社)、K(国民感情)、K(海
Author: 于明新=文·写真 Year 2005 Issue 2 PDF HTML
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25. なぜ首相の靖国参拝に反対なのか歴史を鑑とし、平和な未来を築こう
「靖国神社の入り口には二つの石灯籠があり、十六枚の青銅版のレリーフがはめ込まれています。その大部分は中国に関係したもので、旧日本軍の台湾占拠や東北部占領の場面を描いています。私の心が特に痛んだのは、日本兵が長城の上で銃を上げて歓呼している姿を見たときです」と日本在住の青年·王立峰さんは語る。中国ではほとんど全ての人が、靖国神社について王さんと同じように感じている。日本にはたくさんの神社があるが、靖
Author: 于明新=文·写真 Year 2005 Issue 8 PDF HTML
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26. 世界の屋根に初めて鉄道が走った
「世界の屋根」とか「地球の第三極」とか呼ばれる青海·チベットの青蔵高原。二百五十万平方キロに及ぶこの大高原は、平均海抜が四千メートルを超す。 この高地に、今年七月一日、初めて鉄道が開通した。青海省西寧とチベット自治区のラサを結ぶ青蔵鉄道である。チベットには鉄道がないという時代は、ついに終わった。
Author: 于明新 馮進 于文 Year 2006 Issue 11 PDF HTML
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28. 変貌遂げる安徽省ハイテクとエコで強み発揮
Author: 王衆一 王浩 郭然=文 王浩=写真 Year 2020 Issue 1 PDF HTML
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29. 中国豪華列車の旅
Author: 撮影 劉世昭 于明新 Year 1985 Issue 8 PDF HTML
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30. 静岡県の三誌普及活動
昨年十一月十五日、静岡市北ワシントンホテルでの「日中国交正常化十五周年·静岡県三誌普及会創立十周年記念祝賀会」において、中国三誌(『人民中国』『中国画報』『北京週報』)の普及に尽くした人びとが表彰された。三誌普及会の創立十周年祝賀会参加と友好交流のため訪日·出席した「中国三誌代表団」から、普及功労者に表彰状と記念品が贈られると、大きな拍手があがった。静岡県三誌普及会が発足したのは一九七七年。県下の
Author: 本誌駐東京記者 于明新 Year 1988 Issue 2 PDF HTML