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Your search : [ author:『人民日報』 『紅旗』誌 『解放軍報』編集部] Total 71 Search Results,Processed in 0.118 second(s)
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21. だんこ広範な大衆鬪爭をまきおこそう
いま六·四ゼネストを中心とした第十七次全国統一行動の勝利が米日反動派を大きな不安におののかせているとき、日本ではまたもや新たな統一行動の準備をよびかける戦闘ラツパがひびきわたつた。日本の「安保改定阻止国民会議」は、きたる十一日から十九日までの期間にわたつて第十八次全国統一行動をくりひろげること、十一日には「第二メーデーの規模をもつ」反米、反岸の大デモをおこなうこと、十五日には第二次の全国的ゼネスト
Author: 人民日報評論員 Year 1960 Issue 60 PDF HTML
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22. 日本国民は我慢できない
日本社会党委員長浅沼稲次郞氏は五月二十四日深夜談話を発表し、日本駐在アメリカ大使ダグラス·マツカーサー二世が日本国民の愛国正義の闘争にたいして発表した傲慢な談話をきびしく反駁した。浅沼稲次郞氏と日本社会党のその他の指導者は、二十四日午前、駐日アメリカ大使館を訪れてマツカーサー二世と会見し、アメリカ大統領アイゼンハワーの日本訪問計画を取り消すよう要求した。この社会党の要求書を受理するさい、マツカーサ
Author: 人民日報評論員 Year 1960 Issue 60 PDF HTML
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23. 日本国民は永久に忘れない
日本の「読賣新聞」がつたえるところによると、さる二十一日、賣国首相岸信介は、フアツシヨ的暴力をもちいて日米軍事同盟条約を強引に衆議院で「採決」させたため国をあげての反対に直面したことについて語つたさい、ずうずうしくも、世論はこわくない、「時がたてば人びとはすべてを忘れてしまう」と暴言を吐いた岸信介は日本の広はんな国民のはげしい反対を本当におそれていないのだろうか?
Author: 人民日報評論員 Year 1960 Issue 60 PDF HTML
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24. 日本国民には大きな希望がある
きよう、本紙の第五面に、日本の二人の軍人―一人は老人、一人は青年―が「朝日新聞」に寄せた投書二通を掲載した。ぜひ一読されるよう読書諸氏におすすめする。この二通の投書者のうちの一人は、年齢すでに古稀にちかい遠藤三郞氏である。氏はかつて日本帝国主義の軍隊の高級将領であつた。岸信介とおなじ世代の人である。はげしい時勢の変遷を身をもつて経驗して来た旧軍人としての氏は、過去の日本軍国主義の侵略戦争史のなかか
Author: 人民日報評論員 Year 1960 Issue 60 PDF HTML
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25. 日本の総選挙を評す
十一月二十日におこなわれた日本の衆議院選挙の結果がすべて明らかとなつた。日本社会党と共産党の議席はいちじるしい増加を示したし、議席の三分の二以上をかつさらおうとたくらんだ自由民主党の計画はくじかれ、失敗におわつた。これは、日本の愛国民主勢力と日本人民の勝利であり、独立·平和·民主·中立をめざす広はんな日本人民のゆるぎない意志を表明している。今回の総選挙では闘争の焦点は、日米「安全保障条約」と中立問
Author: 人民日報観察家 Year 1961 Issue 1 PDF HTML
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26. ケネデイ政府の半年の総括
半年の変化ケネデイ政府が登場してからもう半年になる。半年まえにケネデイが大統領としての生涯をはじめたとき、「ニユーヨーク·タイムス」は、一月三十日、つぎのように書いた。「大統領就任後さいしよの一週間のケネデイ氏は、じつにきびきびした足取りだつた。なかなか騒がしいが、確信にみちたムードであつた。ケネデイ大統領は、意欲にあふれ、その熱情は感染力にみちあふれているかのような印象を人びとにあたえた」と。イ
Author: 「人民日報」観察家 Year 1961 Issue 10 PDF HTML
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27. ケネディの「皮算用」
ケネディは、さる十一月二十五日ソ連の『イズベスチヤ』紙のアジュベイ編集長とはなしたさい、いわゆる「二十年間の平和」なるものについての条件をもちだした。ケネディの条件とは、(一)資本主義世界各国人民の革命を許さない。ソ連は「全世界共産主義化」の計画を放棄すべし。(二)社会主義諸国、まず東欧社会主義諸国は資本主義制度を復活させること。東欧の人民に「自由に選択」させよ、というのである。 もしもケネディの
Author: 『人民日報』観察家 Year 1962 Issue 2 PDF HTML
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28. スチブンソンを駁す
国連総会では、さる十二月一日から、国連における中国の合法的権利回復の問題について討議をはじめた。討議の初日そうそう、国連駐在アメリカ首席代表スチズンソンがあわただしく登場して、中国にたいしもっとも悪どい、もっとも破廉恥な中傷と攻撃をくわえてきた。スチブンソンは、中国を「好戦的国家」、「現代帝国主義者」、「人類の生存にたいする大きな横暴な脅威」、「残酷で無情」、「侵略性が身についている」、「略奪性が
Author: 『人民日報』観察家 Year 1962 Issue 2 PDF HTML
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29. アメリカ帝国主義に反対することは全世界人民の共同の闘争任務である
中国訪問を順調にすませて帰国した日本社会党顧問鈴木茂三郎氏を団長とする日本社会党訪中使節団は、日本人民から熱烈に歓迎された。日本社会党第三次訪中使節団は、訪問中、中国の党·政府の指導者と友好的に接触し、中国人民外交学会代表団とのあいだに友好的な、真心のこもった会談をおこない、さる一月十三日、中国人民外交学会会長張奚若·日本社会党代表団団長鈴木茂三郎の共同声明に調印した。この共同声明は、一九五七年四
Author: 人民日報 社説 Year 1962 Issue 3 PDF HTML
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30. キューバ革命を守れ
アメリカ帝国主義のキューバにたいする軍事的挑発と戦争による威嚇にだんこ反対し、アメリカのキューバ侵入の魔手をだんことりおさえて、キューバの革命をまもるということ、これは全世界の平和を愛するすべての人民にとって当面のもっともさしせまった任務である。アメリカ帝国主義の頭目ケネディ·アメリカ大統領は、フルシチョフ·ソ連閣僚会議議長がキューバにあるいわゆる「攻撃的」兵器を撤去すると宣言すると、アメリカも目
Author: 人民日報社説 Year 1962 Issue 12 PDF HTML