11. 海の魂

Author: 上海海燕映画製作所·製作    Year 1958 Issue 8 PDF HTML

12. 翼の鬪い

Author: 八一映画製作所出品    Year 1958 Issue 11 PDF HTML

13. 革命の子ら

Author: 長春映画製作所出品    Year 1958 Issue 12 PDF HTML

14. 党の娘

Author: 長春映画製作所出品    Year 1959 Issue 3 PDF HTML

15. 養蚕娘

舞台は浙江省のある農村。器量よしの陶小萍は大へん利発であるが、夢みる年ごろでへんな野心をもち、じみな仕事には余り熱がはいらない。女優になっている同窓生の小梅から劇団で「養蚕娘」という劇をやる予定があると聞いて、かの女はすぐ農村に帰り、かいこを飼って、労働模範になろうと思いつく。だが、実際の仕事のうえで、困難や挫折にあうと、すぐさじを投げ、仕事をつづける気もなくなり、都会へいって女優になろうと思いふ

Author: 上海天馬映画製作所    Year 1964 Issue 6 PDF HTML

16. 廬山の恋

アメリカに移り住んでいる元国民党将領の娘が、「四人組」の粉砕される前後、祖国に旅行し廬山に遊ぶ。そこで、中国共産党の将領の息子と知りあい、一度は引き裂かれるが、やがて二人は結ばれる。筋立てが安直で、現実性に乏しいという批評もあるが、美しい風景をバックに、恋あり、祖国愛ありで人気は上上、昨秋いらい全国各地で上映されている。原題「廬山恋」　監督·黄祖模　配役·周筠（張瑜）、耿樺（郭凱敏）ほか

Author: 上海映画製作所作品    Year 1981 Issue 1 PDF HTML

17. 人形たちの冒険

中日両国の人形と民芸玩具をふんだんに使ったアニメ映画が出来上った。日本の奴凧も出てくれば、中国の泥人形も出てくるというもので、おとなも子どもも楽しめそう。ストーリーは―中国のある女の子が、日本の子どもから桜子と名づけた人形を贈られた。女の子は、この人形をみつめながら、遠く故郷を離れて両親のことを憶いだしていないか、中国の生活になれただろうかと案ずる。そして自然と空想の世界に入ってゆく……。

Author: 上海美術映画製作所作品    Year 1981 Issue 6 PDF HTML

18. ついにここまできたか！？スリラー映画で赤字経営を打開

なんとしても“打開”を！娯楽の王座を奪われた中国の映画が、西側諸国の映画では早くから“常識”になっているスリラー映画をてがけることになった。赤字つづきの経営に活を入れるとともに、新しい分野を開拓する試みでもある。北京映画製作所の最新作『銀蛇殺人事件』。映写技師だった孤独な青年が次つぎと殺人をくりかえすというストーリー。殺人に使う“凶器”は毒蛇。この変態青年は、かつて仕事をした映写室に若い娘を連れ込

Author: 写真提供　北京映画製作所宣伝発行課    Year 1989 Issue 8 PDF HTML

19. ②『ろくでなし』が出世した！

「旧い社会ではうだつがあがのらなかつたが、新しい社会では働けば働くほど若がえり、力がわき、かしこくなる」新しい社会と旧い社会での生活体験を、人びとはよくこうした言葉でいいあらわす。この言葉は、わたしにとつてとりわけ切実な、真実味のある言葉に感じられる。わたしは十二の年に資本家の経営する工場で働きはじめ、そこで十何年かをすごしたが、死ぬような苦しみをうけたあげく、結局は何のうるところもなかつた。解放

Author: 席克強 蘭州自動車部品製作工場組立職場主任    Year 1961 Issue 5 PDF HTML

20. 創業

かつて毛主席が肯定的評価を下したカラー劇映画〈創業〉は、昨年中国で好評を博した映画のひとつです。この映画は、一九六〇年代初期に、氷雪にとざされた中国東北の大荒原で、あらゆる困難をのりこえて油田開発をすすめた中国の石油労働者のたたかいを描きだしています。しかし、ブルジョア階級の野心家江青は、このすぐれた映画を攻撃、中傷し、上映を禁止したのです。

Author: 大慶油田　長春映画製作所〈創業〉創作グループ集団創作 執筆者　張天民    Year 1977 Issue 0203 PDF HTML