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Your search : [ author:聞き手 本誌記者 曾慶南] Total 467 Search Results,Processed in 0.133 second(s)
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11. 今年の中国旅行で新しい体験を
―今年の始めに江沢民国家主席がテレビや新聞などのメディアを通して世界に向けて「九七·中国旅遊年が遂にやって来た」と発表しましたね。中国郵電部(郵政省にあたる)はこのほど九七·中国旅遊年記念切手を発行しましたし…。初めにこの旅遊年を開催する意義について伺いたいのですが。何 一九九二年に中国国家旅遊局は中国民航と共同で中国友好観光年を開催し、続いて九三年から九六年にかけ「九三·中国山水風光の旅」「九四
Author: 聞き手 本誌記者 劉東平 Year 1997 Issue 3 PDF HTML
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12. 中国人民解放軍「塔山英雄連隊」
さきごろ、東北地方の遼寧省錦西県の塔山各界の代表からなる慰問団が、人民の軍隊にたいする塔山人民の深い愛情をたずさえて、幾山河を越え、祖国の南方におもむき、自分たちの子弟兵である中国人民解放軍某部隊「塔山英雄連隊」の指揮員·戦闘員を慰問した。慰問団の到着といううれしいニュースが、春風のように、兵営につたわった。指揮員も戦闘員も大よろこびで、兵営は喜びの巷と化した。かれらは太鼓をたたきドラをうち鳴らし
Author: 本誌記者 龔学儒 曾慶南 Year 1973 Issue 8 PDF HTML
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13. 「もしもし、こちらは八番局……」
「もしもし、こちらは八番局。どちらへ?」「もしもし、農業機械工場ですか、通話です、どうぞ―」「工業局、すみましたか?
Author: 曾慶南 Year 1974 Issue 2 PDF HTML
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14. ふたつの子供の世界をみてきた 保育員 唐淑静さん
「朝は空気がきれいです、みんなでラジオ体操をしましょう、腕をのばし、腰をまげてとびましょう」あどけない子供たちの声が園内から伝わってきます。ある初夏の朝早く、記者は北京市西四にある北六条幼稚園を訪ねました。無邪気な園児たちが、五十歳になろうかという先生の指導のもとで熱心にラジオ体操をしているところです。まんまるな赤い頰をほころばせている子供たちは、なんてかわいいのでしょう。まるで朝日を浴びて咲き競
Author: 曾慶南 Year 1974 Issue 11 PDF HTML
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15. 北京市北新橋二条居民委員会
日本の読者から中国の都市にある居民委員会というのはどのような組織か、その任務、日常活動、住民との関係などについての質問がよせられているので、北京市北新橋二条居民委員会を訪ねることにした。うららかな春の日だった。二条胡同につくと、町内の老若男女が、二条居民委員会の計画にしたがって、大掃除をしていた。町内の道を掃除している者、わが家の掃除をしている者などさまざまだ。やがて、町内の通りも家々の掃除も終り
Author: 曾慶南 Year 1975 Issue 5 PDF HTML
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16. 少林拳士の里帰り
四月中旬のある日、和やかな日差しと春風の中を、宗道臣氏を団長とする、日本少林寺拳法訪中団の一行が、千年の古刹、少林寺を訪れた。かつて中国で武術を学び、それから四十三年経ったいま、故郷に帰るにも似た気持ちで、嵩山·少林寺の山門に立った老拳士、それは、日本少林寺拳法連盟会長の宗道臣氏である。念願かなった喜び北京飯店の友誼ホールで、宗氏は感慨深く、このたびの「里帰り」の話をされた。「四十三年ぶりです。長
Author: 曾慶南 Year 1979 Issue 6 PDF HTML
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17. ジノー族
新たに認められた少数民族昨年六月、国務院は西南部辺境の密林にすむジノー族を、中国の少数民族の一つとして正式に承認した。民族学者の調査により、単一の民族としての条件を備えていることがわかったのだ。これで中国の民族数は五六になる。ジノー族の人口はわずか一万人そこそこだが、解放前の社会形態が、原始社会末期から階級社会へ移行する時期の農村共同体に似ていたといわれ、解放後、一足とびに社会主義化したわけで、社
Author: 曾慶南 Year 1980 Issue 1 PDF HTML
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18. ラフ族―かつては「虎狩り族」と!
メコン川上流の山地雲南省シーサンパンナ自治州でジノー(基諾)族の取材(本誌一月号)を終えた記者は、つづいてラフ(拉祜)族を取材すべく、となりの瀾滄(ランツアン)ラフ族自治県へ向かった。雲南省の西部を南北に貫いて、瀾滄江が流れている。これはインドシナ半島を流れる有名なメコン川の上流だ。雲南省南部の瀾滄県はこの川のほとりに位し、面積は一万平方キロ近く、総人口三七万のうち、ラフ族が約一四万五〇〇〇人、ラ
Author: 曾慶南 Year 1980 Issue 3 PDF HTML
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19. ワ(佤)族 奇習は解放とともに消えた
ワ(佤)族は中国西南部に古くから住む民族である。かれらの間に「スガンリー」という始祖伝説があるが、ワ語で「スガン」は山の洞くつ、「リー」は出てくる、つまり、山の洞くつから出た人という意味だ。その考証によっても、ワ族は西盟山地区に千余年前から住んでいる原住民であったようだ。西盟山一帯は雲南省の西南辺境で、交通はきわめて不便である。そのうえ、歴代の支配者が少数民族の差別政策をすすめていたこともあって、
Author: 曾慶南 Year 1980 Issue 5 PDF HTML
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20. ミャオ族
ここにご紹介する着飾った二人の少女の写真は、ちょっと見ると誤解しそうだが、これは封建王朝の皇后でもなく、古典劇の舞台姿でもない。中国の少数民族の盛装である。この民族の女性なら、幼女も老人も、このような晴れ着を一枚は持っている。これが、ここでご紹介しようとするミャオ(苗)族である。ミャオ族の分布は広いが、多くは中国西南部の貴州省に住んでいる。最近、貴州省東南にあるミャオ族·トン(侗)族自治州の台江県
Author: 曾慶南 Year 1980 Issue 7 PDF HTML