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Your search : [ author:撮影 魯忠民] Total 846 Search Results,Processed in 0.109 second(s)
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11. 湖北省·湖南省屈原をしのぶ端午節の行事
(本文参照)湖北省秭帰県は中国古代の大詩人―屈原の故郷である。また湖南省汨羅県を流れる汨羅江は屈原が身を投じたところとして知られている。2000年らい、毎年5月5日(農暦)の端午節には、他の中国各地と同様、ここでも竜舟競争など屈原を記念する行事がおこなわれる。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1984 Issue 9 PDF HTML
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12. 山東篇 沂蒙山区
本文参照山の小径を、新婚の夫が車を推して妻を実家に送っていく。一輪車はここでは今でも重要な運輸手段だ。沂蒙山区は沂山、蒙山の二大山区の総称。山東省南部に位置し、海抜は200~1000メートル。以下のグラフは、昨年の仲秋節のころ、沂山の山区の中心―沂水県の山村で見かけた光景である。潍坊市および高密県一帯では、いまでも伝統的な民間工芸美術が受け継がれている。これは老芸人のつくった泥玩具。泥玩具のつくり
Author: 撮影 魯忠民 Year 1985 Issue 2 PDF HTML
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13. 四川省
中国の西南に位置する四川省は、気候温和で雨にも恵まれ、物産豊かであることから、昔から「天府の国」と称されている。その半面、四川は、唐代の詩人李白が「蜀道の難(かた)きは青天に上るよりも難し」とうたったように、周囲を険しい山々で囲まれているため、人口一億をこえながらも、今でも独特の民俗を伝えている。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1985 Issue 5 PDF HTML
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14. 江蘇省·浙江省
江蘇省南部と浙江省北部とにまたがる水郷は、クリークが網の目のように走り、多くの湖沼が点在し、中国有数の「魚米の里」として知られている。この一帯には、いまも伝統的な民俗文化が数多くのこされている。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1985 Issue 9 PDF HTML
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15. 中国の民俗を探ぐる 河南省
(本文参照)中華民族の文化の発祥地で、昔は豫州と言われ、また「中州」「中原」と称された河南省には、古代の遺風が、今日にも色濃く残されている。浚県の衛河ぞいにある牛村と周辺の九つの村では、旧暦の1月20日、伝統的な廟会(縁日)―天倉会が賑やかに行われる。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 1 PDF HTML
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16. 中国青年訪日友好の船
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 3 PDF HTML
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17. 雲南 貴州
中国西南の辺境地帯雲南·貴州には、中国の少数民族が多く住んでいる。これらの少数民族と漢族との長い間にわたる交流のうちに、この地方には、お互いの風習が入りまじり融合した独特の興味深い民俗が形成された。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 4 PDF HTML
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18. 中国の民俗を探くる 広東省
客家人は、その昔、戦乱を避けて広東、福建、江西、台湾等に移り住んだ中原の漢人の末裔である。郷土意識が強く、辺鄙な南方の山区で、多くの独特な風俗習慣をつくり上げた。
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 6 PDF HTML
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19. ジンプオ族の「木脳縦歌(ムノゾンゴ)」祭り
中国の少数民族·ジンプオ(景頗)族は、主にビルマに国境を接する徳宏ダイ(傣)族ジンプオ族自治州に居住している。人口は約9万6000、全国のジンプオ族の95%以上を占めている。徳宏州盈江県のジンプオ族の暮らしぶりをカメラでご紹介する。広場に木脳柱を建て、それにヒマラヤの絵を描く。ヒマラヤはジンプオ族の発源地とする伝説があり、絵にはまた民族移動の道筋や子孫繁栄の様子が描かれている。二振りの大刀は、民族
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 10 PDF HTML
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20. 雲南省 瑞麗(ルイリー)―ダイ族の村
ビルマと国境を接する雲南省·瑞麗。緑の山とゆたかな水に恵まれた瑞麗には、ダイ族、ジンプオ族、リス族などの少数民族が仲むつまじく暮らしている。記者がおとずれたのはダイ族の村。瑞麗を含む徳宏ダイ族·ジンプオ族自治州には三万余のダイ族が住む。漢族との往来が多い「漢ダイ」(漢族居住地区周辺のダイ族)に比べ、ここ瑞麗のダイ族には、少数民族特有の習俗が数多く残されている。水辺に居をかまえ、水とともに暮らす瑞麗
Author: 撮影 魯忠民 Year 1986 Issue 11 PDF HTML