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Your search : [ author:(姚夫)] Total 4 Search Results,Processed in 0.061 second(s)
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1. ラテンアメリカの革命とアメリカの政策
大統領になってからジョンソンは、日ましに不安定になっているラテンアメリカの情勢に対処することを、自らの重要な任務の一つとみなしている。この面で、かれはケネディと同じく、ひきつづき次の三つの原則を守っている。一、革命的なキューバを敵視する。二、「進歩のための同盟」計画を宣揚して、いわゆる「善隣」、「協力」についての宣伝をおこなう。三、各国の人民の民族民主運動を、武力をもって弾圧する。ここでは周知の事
Author: (姚夫) Year 1964 Issue 9 PDF HTML
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2. アメリカの東南アジア政策
東南アジアの情勢はずっと不安定な状態にある。南ベトナムでは、ゴ政権がたおされたのち、グエン·カーンによる新しいクーデターがおこされた。南ベトナムにたいするアメリカの侵略戦争は、いまなおつづけられており、ラオスの情勢も安定してはいない。 東南アジアの情勢が不安定になった原因はなんだろうか。アメリカ大統領ジョンソンは、就任後はじめての一般教書を発表し、そのなかで、きれいごとをならべている。アメリカは、
Author: 姚夫(ヤオフー) Year 1964 Issue 4 PDF HTML
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3. 周恩来総理 アジア三国訪問の偉大な成果
宋慶齢(スンチンリン)副主席と周恩来(チヨウエンライ)総理は、セイロン首相バンダラナイケ夫人の招きで、五日間にわたる友好訪問をおえ、このほど帰国した。周総理はこれにさきだって、陳毅(チエンイー)副総理とともにビルマ、パキスタンをも訪問した。これはアフリカ一〇ヵ国への友好訪問につづく大きなてきごとである。中国の指導者がアジア、アフリカ諸国の指導者と親しく話しあい、友情と団結をつよめて、友好協力の関係
Author: 姚夫(ヤオフー) Year 1964 Issue 5 PDF HTML
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4. アメリカのベトナム奇襲は計画的武力挑発
八月五日、アメリカ政府はいわゆる第二次「トンキン湾事件」を口実にして、多くの飛行機を出動させ、ベトナム民主共和国のゲアン、ホンゲイ、タンホア地区に奇襲攻撃を加えた。アメリカ帝国主義の侵略行動は、全世界の平和を愛する国ぐにと人民の激しい怒りをひきおこした。これらの国ぐにと人民はこぞってアメリカの侵略行為を糾弾している。かくせない予定の行動ベトナム民主共和国にたいするアメリカの奇襲は、まったく計画的な
Author: 姚夫(ヤオフー) Year 1964 Issue 10 PDF HTML