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Your search : [ author:陶第文] Total 3 Search Results,Processed in 0.074 second(s)
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1. 屍をよみがえらせる米日反動派の陰謀をあばく
さいきん、日本の佐藤反動政府は、軍備拡張·戦争準備を急ぐとともに、出版物や絵画、映画、歌曲などを利用してしきりに軍国主義を宣伝し、対外侵略のため大いに反革命の輿論をつくっている。 たとえば、日本軍国主義とツァー·ロシアが中国領土の旅順港でおこなった植民地争奪をもちあげる戦争物小説『軍神』や、その他『あゝ満州』『歩兵操典』『日本海軍航空隊』……などがそれだ。反動映画〈山本五十六〉もそのひとつである。
Author: 陶第文 Year 1971 Issue 2 PDF HTML
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2. 日本軍国主義の侵略的野望の大暴露
反動映画〈日本海大海戦〉は、朝鮮、中国東北地区の争奪をめざす日露両帝国主義のけがれた戦争(一九〇四~一九〇五年)を描き、野蛮きわまる侵略を「開拓精神」、残忍きわまる殺人鬼を「名将」「英雄」などともちあげている…… 日本反動派が侵略と戦争の罪人をこれほどもちあげるのは、銀幕をつうじて日本人民のなかで軍国主義熱をあおりたて、また殺人刀をふりまわし、軍艦を出動し、ふたたび中国、朝鮮、アジアの人民に「大武
Author: 陶第文 Year 1971 Issue 3 PDF HTML
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3. 佐藤政府の肉弾あつめのペテンをあばく
さきごろ、日本軍国主義の急先鋒、前「防衛庁」長官中曽根康弘は、日本の「自衛隊」の募集状況について語ったさい、「いま、募集状況は非常に低下している」「「御苦労だが自衛隊に行って来てくれ」と青年たちをみんなで鎮守さまに集めて旗で送る―そういう精神性がなければ困る」といった。中曽根のこの露骨な告白は、日本反動派のなやみをさらけだしている。日本軍国主義の復活に反対する怒濤のような日本人民の革命闘争は、長期
Author: 陶第文 Year 1971 Issue 9 PDF HTML