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Your search : [ author:莊濤] Total 3 Search Results,Processed in 0.151 second(s)
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1. 中日両國の正常関係を回復しなければならない
九月三日は日本の軍國主義にうちかつた十周年記念日である。日本の軍國主義者がおこした中國侵略戰爭がおわつてからはやくも十年たつた。だが、中國と日本との間の戰爭狀態はいまにいたるもなおおわつておらず、両國間の正常関係も回復していない。これはまつたく不合理な現象といわねばならない。中國と日本は、地理的にいつてもひじように近い隣り同士である。二千年このかた両國はずつと密接なつながりを保つてきた。戰爭がすん
Author: 莊濤 Year 1955 Issue 10 PDF HTML
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2. アジア人をアジア人と戦わせようとするアメリカの陰謀はかならず失敗する
アジア人をアジア人と戰わせるのはアメリカ帝国主義の一貫した手口であるアメリカ帝国主義と日本の岸信介政府は、「安保条約」の改定に名をかりて、日米軍事同盟をむすぼうという腹をきめている。アメリカ帝国主義と岸信介政府のこうしたやりかたの段取りと目的はきわめて明らかである。それは、昨年十一月十九日、中国の陳毅外交部長が日米「安全保障条約」の改定にかんする声明のなかで指摘しているとおり、「第一歩として共同防
Author: 莊濤 Year 1959 Issue 2 PDF HTML
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3. 英雄的な不屈の日本国民に敬意を表す
岸信介一味は、広はんな日本国民の強烈な反対をかえりみず、中国、ソ連の厳重な警告と世界の公正な世論の厳正な非難を無視し、五月十九日の夜半、狂暴にも暴力をもちい、五〇〇名の警官を国会內によびいれ、反対党の全議員を会場から追いはらつたのち、衆議院を牛耳つて侵略を目的とする日米軍事同盟条約を非合法的に通過させ、さらに参議院がこの条約を批准する手続をおわつて、かれらの主人であるアイゼンハワーの訪日の「進物」
Author: 莊濤 Year 1960 Issue 7 PDF HTML