Current Location: Home » Full Text Search
Your search : [ author:梅汝璈] Total 3 Search Results,Processed in 0.066 second(s)
-
1. 侵略者の法律のかくれ蓑をはぎとる
侵略は國際法上の重大犯罪である。第二次世界大戰ののち、ニユールンベルグの國際軍事法廷と極東國際軍事法廷の二大裁判をつうじて、侵略は人類にたいする『最大の犯罪行爲』であることが確認された。ヒトラーやゲーリング、東条や板垣など侵略の巨魁の末路については、すでに周知のとおりである。それだけに、第二次大戰いご、アメリカの侵略的な好戰グループは、いつそう狡く立ち迥り、惡どいやり方をとつている。彼らはその侵略
Author: 梅汝璈 Year 1955 Issue 3 PDF HTML
-
2. 中日国交問題の焦点
あれからもう20年、両国のあいだに戦火はとだえ、人びとは和やかに行き交っているというのに、国と国の正式の交わりはまだ回復していない―いったい妨害者はだれなのか?
Author: 梅汝璈(メイルーアオ) Year 1965 Issue 9 PDF HTML
-
3. 「日韓条約」の締結は何を意味しているか
一四年にわたってつづけられてきた「日韓会談」はあわただしく妥結にむかい、日本人民と朝鮮人民、アジア諸国人民の反対を無視して「日韓条約」が結ばれた。 「日韓条約」のねらいは?あわただしい動きの背後にあるものは?一九六五年一一月一二日の早朝、日本の佐藤政府は、野党と日本人民のはげしい反対を無視し、ブルジョア民主主義のみせかけをかなぐり捨てて、衛視を出動させ、わずか四五秒のあいだに衆議院本会議で「日韓条
Author: 梅汝璈(メイルウアオ) Year 1966 Issue 1 PDF HTML