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Your search : [ author:撮影 張一心 劉世昭] Total 708 Search Results,Processed in 0.101 second(s)
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1. 北京の釣りキチたち
江南ほどではないが、北京内外には大小の川、貯水池、公園の釣り池……と釣り場に事欠かず、マニアも多い。釣りは北京市民のレジャーのひとつだ。「釣りキチ」―中国語では「釣魚迷(チイヤユイミー)」という。
Author: 撮影 張一心 劉世昭 Year 1980 Issue 7 PDF HTML
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2. 北京図書館
北京市の中心部、北海(ベイハイ)公園の西側に中国最大の総合的な国立図書館―北京図書館がある。その前身は清末の京師図書館で、いわば身をもって激動の一世紀近くを体験してきたわけだ。明·清両朝の宮廷蔵書、中国革命の貴重な文献なども少なくなく、現在の蔵書は九八〇余万冊に達する。解放前、わずか一四〇余万冊だったのに比べれば格段の発展だが、やはり林彪、「四人組」時代のブランクは大きい。なにしろ、おびただしい書
Author: 撮影 張一心 Year 1979 Issue 8 PDF HTML
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3. 老いてますます―早朝に鍛える
出勤途上、早朝トレーニングの人びとをよく見かける。朝の公園や広場には、6時前から大勢集まって、もう始まっている。ほとんどが老人で停年退職者が多い。太極拳、剣舞、羽根蹴り、バドミントン、輪投げ、呼吸健康法の気功(チーコン)、柔軟体操の一種圧腿(ヤートイ)、予想以上の多彩さで、カメラがとらえたのはその一部にすぎない。健康長寿、晩年をお仕合わせに。
Author: 撮影 張一心 Year 1979 Issue 10 PDF HTML
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4. 中国の盆栽·水石
中国では、盆栽、水石、盆景の類を総称して「盆景(ペンチン)」という。その歴史は古く、千三百年前の唐·章懐太子墓の壁画に盆栽をもった侍女がえがかれている。大別して「樹桩盆景」と「山水盆景」に分類され、前者が日本の盆栽に相当し木を楽しむ。後者は、日本の水石·石付き盆栽·盆景を合わせたようなもので、石を加工し、あるいはこれに草木を植えこみ、水を張った浅鉢で鑑賞する。いずれにせよ、盆上に自然の美を再現する
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 1 PDF HTML
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5. 住宅づくり急ピッチ!
この2、3年、北京では住宅建設が急ピッチで進められている。市内のあちこちにクレーンがそびえたち、古都の変貌はめざましい。住宅難は北京の当面する重大な問題の一つで、いま行なわれている国民経済の調整のなかでもとくに重視されている。新しい年を迎え、その建設にはさらに拍車がかかるだろう。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 1 PDF HTML
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6. 老舗の屋号が復活
文化大革命のさい、「古いものは何でもやっつけろ」という行きすぎたやり方のため、北京に数ある老舗の名称も、無味乾燥で画一的な名に変えられ、サービスや品質も伝統のよさを失っていた。これではいけないと、昨年らい、元来の屋号が復活、市民の大歓迎を受けている。そのいくつかをお目にかけよう。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 2 PDF HTML
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8. 喜劇 幸福のために乾杯!
転勤問題をめぐり、役得、保身、エゴに汲々とする幹部·純真な若者、そして正しい決断を下す指導者などをめぐりテンヤワンヤの大騒動―ある工場の姿を喜劇仕立てにしたこの芝居はこの春、北京で上演され、大喝釆を博した。共働きが普通の中国では、勤務地が離れていて別居を余儀なくされる夫婦もいる。折角、妻の転勤で同居できそうになった技術員の書類を、総務主任がすりかえたところから騒ぎが起こる。身体障害のため結婚難の娘
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 6 PDF HTML
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9. 整髪の名店 北京 四聯理髪館
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 11 PDF HTML
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10. 日曜大工
「業余木工愛好者」―つ、日本でいう日曜大工である。暮らしにややゆとりが出てくるにしたがい、家具の需要は大きくなってきたが、供給はなかなかこれは追いつがない。そこで自分の手で好みの家具を作ろうとする人たちが多い。書店では、そのための設計書まで売られている。趣味と実益をかねそなえ家庭も円満―。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1981 Issue 5 PDF HTML