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Your search : [ author:撮影 劉世昭 汪建中] Total 708 Search Results,Processed in 0.107 second(s)
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1. 中国縱断5000キロSL-ジーゼル乗り継ぎ旅行
今年1982年、3月17日午前8時20分。われわれ取材班一行は、蒙古族ら少数民族もともに住む中国最北端の駅、満洲里を出発、はるか広西チワン族自治区の中国最南端の駅、憑祥(ピンシャン)へ向かって、中国大陸縦断の汽車旅行を開始した。全行程は、北緯49度から北緯22度までの5108キロ、その間黒竜江、内蒙古など11の省、直轄市、自治区を通過、沿線の駅は大小あわせて551を数えた。哈爾浜(ハルピン)、北京
Author: 撮影 劉世昭 汪建中 Year 1982 Issue 9 PDF HTML
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2. 衡陽←→憑祥 1000km
われわれの第5番急行列車は、湖南から広西へとすすむ。そして、広西チワン族自治区の主都·南寧市でさらに511番列車に乗り換え、南下をつづける。3月27日午後5時20分ついに目的地の憑祥着。これで、5日間にわたった、われわれの、5000キロ南北縦断旅行も無事完結したわけである。最後に搭乗した列車の車窓から見える風景は、すでに夏そのもの、旅客の着ているのもすべて単(ひとえ)である。南寧から先の沿線には、
Author: 撮影 劉世昭 汪建中 Year 1983 Issue 2 PDF HTML
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3. 北京←→衡陽1785km
今回は北京-衡陽間を紹介する。―われわれは、北京発南寧行きの列車に乗り、南下をつづけた。列車は日のうちに河北·河南·湖北·湖南の四省を突っきり、二つの大河、黄河と長江を橫切った。旅客の服装は綿人れから単衣(ひとえ)にかわり、車窓をかすめる風景も、華北の褐色土平原、河南の青々とした麦畑、そして、菜の花が満開の湖北、稲がみずみずしくうわった湖南と、目まぐる。―そして、列車は、湖南省の衡陽市へ入った。
Author: 撮影 劉世昭 汪建中 Year 1983 Issue 1 PDF HTML
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4. “男子厨房に入る”の図
Author: 撮影 汪建中 Year 1981 Issue 12 PDF HTML
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5. 北京の刑務所
Author: 撮影 汪建中 Year 1982 Issue 4 PDF HTML
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6. おみこしと「秧歌」で中日交歓
Author: 撮影 汪建中 Year 1982 Issue 11 PDF HTML
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7. 生薬の集散地―安国
Author: 撮影 汪建中 Year 1982 Issue 8 PDF HTML
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8. 中国の盆栽·水石
中国では、盆栽、水石、盆景の類を総称して「盆景(ペンチン)」という。その歴史は古く、千三百年前の唐·章懐太子墓の壁画に盆栽をもった侍女がえがかれている。大別して「樹桩盆景」と「山水盆景」に分類され、前者が日本の盆栽に相当し木を楽しむ。後者は、日本の水石·石付き盆栽·盆景を合わせたようなもので、石を加工し、あるいはこれに草木を植えこみ、水を張った浅鉢で鑑賞する。いずれにせよ、盆上に自然の美を再現する
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 1 PDF HTML
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9. 住宅づくり急ピッチ!
この2、3年、北京では住宅建設が急ピッチで進められている。市内のあちこちにクレーンがそびえたち、古都の変貌はめざましい。住宅難は北京の当面する重大な問題の一つで、いま行なわれている国民経済の調整のなかでもとくに重視されている。新しい年を迎え、その建設にはさらに拍車がかかるだろう。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 1 PDF HTML
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10. 老舗の屋号が復活
文化大革命のさい、「古いものは何でもやっつけろ」という行きすぎたやり方のため、北京に数ある老舗の名称も、無味乾燥で画一的な名に変えられ、サービスや品質も伝統のよさを失っていた。これではいけないと、昨年らい、元来の屋号が復活、市民の大歓迎を受けている。そのいくつかをお目にかけよう。
Author: 撮影 劉世昭 Year 1980 Issue 2 PDF HTML