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Your search : [ author:傅抱石 関山月] Total 3 Search Results,Processed in 0.062 second(s)
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1. 「江山かくの如く嬌多し」の制作過程について
一九六〇年の新春をむかえて、わたしたちは読者の皆さんに、新年の贈り物として名画「江山かくの如く嬌多し」の別刷原色版をおとどけすることにしました。この絵は、毛(マオ)主席の有名な詞「咏雪」(沁園春)をテーマとし、そのうちの「江山かくの如く嬌多し」という名句を題とした作品で、題字は毛主席がみずから筆をとつて揮毫されたものです。中国現代のすぐれた国画家傅抱石(フーパオシー)、関山月(クワンシヤンユエ)両
Author: 傅抱石 関山月 Year 1960 Issue 1 PDF HTML
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2. 「みどりの長城」の制作にあたって
プロレタリア文化大革命といま展開されている批林批孔運動をつうじて、芸術は社会主義の時代の偉大な精神を体現し、美術は労働者、農民、兵士に奉仕すべきだということを、わたしはいっそう体得した。文学·芸術戦線の老兵のひとりとしてのわたしは新しい道を、労·農·兵に奉仕する新しい道をすすまなければならない。わたしは、人物画にすすまないので、えがくものはほとんど山水画か花鳥画である。毛主席は、革命的な文学·芸術
Author: 関山月 Year 1974 Issue 7 PDF HTML
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3. 画法は思想とともにかわる
このまえ、われわれ江蘇(チヤンスウ)省の一三人の国画家は、祖国の各地を参観訪問し、心をくつろげ、大いに見識をひろめた。過去、われわれの多くは生活範囲がひじようにせまく、とりわけわたしたち数人の年寄りの多くは、長いあいだ江南に住んでいて、なかには、こんどの旅行ではじめて揚子江(ヤンツーチヤン)を渡つたという人さえいた。われわれは前後して鄭州(チヨンチヨウ)、洛(コー)陽(ヤン)、三門峽(サンメンシヤ
Author: 中国美術家協会副主席江蘇省国画研究院院長 傅抱石 Year 1961 Issue 10 PDF HTML