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Your search : [ author:中島健蔵] Total 4 Search Results,Processed in 0.083 second(s)
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1. 新民話
『人民中国』創刊十周年を心からお祝いします。『人民中国』は、日本と中国両国人民の間の友情のかけはしとして、大きな貢献をして来ました。中国の文字を借り、自分の文化を築いて来た日本人は、漢字を通じて、中国文をいくらか理解していますが、もっと直接に、日本語そのものによって出されている『人民中国』は、確に両国人民間の戦闘的友誼を深めるために必要なものでありました。また『人民中国』の発行そのものが、両国人民
Author: 中島健蔵 Year 1963 Issue 6 PDF HTML
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2. 中国の青年芸術家たち
「あなたの中国訪問は、今度で何度目になりますか?」と聞かれて、少しまごまごしていると、「二度目?
Author: 中島健蔵 Year 1966 Issue 1 PDF HTML
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3. 新疆紀行
一九七七年八月十二日、東京の羽田空港から、大阪、上海を経て、北京の空港に降り立ったのは、夜の九時すぎであった。一行十一名、長い間の念願であった新疆ウイグル自治区への友好訪問が目的である。いずれも日中文化交流協会の主要な役員、会員で、昔の東西文化交流の通路であったシルク·ロードに早くから関心を持ち、また現在の新疆ウイグル自治区について思いを寄せていた人々であった。一行は、学者、作家、画家、作曲家によ
Author: 中島健蔵 Year 1978 Issue 1 PDF HTML
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4. 満十五歳を迎えた日中文化交流協会についての所感
日本中国文化交流協会は、一九五六年三月二十三日に創立されました。ずい分長い名称なので、ふつう、日中文化交流協会と呼び、時には、できるだけ短くして、「文交」などと呼ぶ人も出て来ました。はじめのうちは、「文交」といわれても、それが文化交流協会の略称であることがわからず、「ブンコウ?」と問いかえしたことさえありました。この協会の目的は、はじめからはっきりしていました。創立当時のことばをそのまま使えば、「
Author: 日本中国文化交流協会理事長 中島健蔵 Year 1971 Issue 7 PDF HTML