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1. 江郎の才尽きたり
出典は、唐の李延寿が編した『南史·江淹伝』。江郎は江淹(444-505)のこと。南朝の梁の文学者として名声があった。若いころは文壇に注目される作品を書き「江郎」と称えられたが、晩年の作品はそれに及ばなかったので「才尽」きたりといわれた。のち「江郎才尽」は、文思の減退をさすようになった。
Author: え·謝志高 Year 1989 Issue 11 PDF HTML