中国における日本研究や日本語教育の拠点「北京日本学研究センター」が、中日共同の文化交流事業として北京に開設されて十六年。来年の中日国交正常化三十周年には、日本の政府開発援助(ODA)により初めて、センターのビルが北京に建設される予定で、その発展には一層の期待がかかる。センターの歴史的な意義と今後の日標などについて、中日双方の代表の徐一平、並木頼寿両氏に話し合ってもらった。「大平学校」含め千人卒業並...
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中国における日本研究や日本語教育の拠点「北京日本学研究センター」が、中日共同の文化交流事業として北京に開設されて十六年。来年の中日国交正常化三十周年には、日本の政府開発援助(ODA)により初めて、センターのビルが北京に建設される予定で、その発展には一層の期待がかかる。センターの歴史的な意義と今後の日標などについて、中日双方の代表の徐一平、並木頼寿両氏に話し合ってもらった。「大平学校」含め千人卒業並...