日中友好協会の創立五十周年を祝う記念植樹が昨年秋、北京の西北郊外の延慶県康庄南林場で、全国の会員ら約二千人が参加して行われた。会場となったのは、八達嶺長城から西へ五キロほど行った、戦国時代の燕国の時代の長城ののろし台が残る場所。現在は一面の荒野原となっており、延慶県緑化委員会の緑化プロジェクト推進地域にも指定されている。記念植樹では始めに、張健民北京市人民対外友好協会会長が「新世紀にあたり、二千年...
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日中友好協会の創立五十周年を祝う記念植樹が昨年秋、北京の西北郊外の延慶県康庄南林場で、全国の会員ら約二千人が参加して行われた。会場となったのは、八達嶺長城から西へ五キロほど行った、戦国時代の燕国の時代の長城ののろし台が残る場所。現在は一面の荒野原となっており、延慶県緑化委員会の緑化プロジェクト推進地域にも指定されている。記念植樹では始めに、張健民北京市人民対外友好協会会長が「新世紀にあたり、二千年...