何香凝(ホーシャンニン)(1878~1972)は広東の人。国民党の元老、廖仲愷の夫人、廖承志の母で、当代の有名な画家である。中央人民政府委員、全国婦女連合会名誉主席、中国人民政治協商会議全国委員会主席、全国人民代表大会常務委員会副委員長、中国美術家協会主席などを歴任。1902年に渡日、1908年に東京本郷女子美術学校に入り、田中頼章に絵画を学ぶ。獅子、虎、梅、松、竹、菊および山水画などに長じる。1...
Please login first!
何香凝(ホーシャンニン)(1878~1972)は広東の人。国民党の元老、廖仲愷の夫人、廖承志の母で、当代の有名な画家である。中央人民政府委員、全国婦女連合会名誉主席、中国人民政治協商会議全国委員会主席、全国人民代表大会常務委員会副委員長、中国美術家協会主席などを歴任。1902年に渡日、1908年に東京本郷女子美術学校に入り、田中頼章に絵画を学ぶ。獅子、虎、梅、松、竹、菊および山水画などに長じる。1...