広西チワン族自治区の主都·南寧市は「街の半分は緑樹、半分は建物」と言われる中国でも指折りの緑化都市です。通りという通りに、うっそうとした大樹の並木が陰を落とし、亜熱帯の炎暑から道行く人びとを“護(まも)って”います。緑濃いマンゴーの木、天を突くユーカリ、芳香を放つキンコウボク、ギンコウボク、赤紫色の大きな花をつけるバウヒニア、パパイア、リュウガン、ジャックフルーツといったトロピカル·フルーツの木、...
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広西チワン族自治区の主都·南寧市は「街の半分は緑樹、半分は建物」と言われる中国でも指折りの緑化都市です。通りという通りに、うっそうとした大樹の並木が陰を落とし、亜熱帯の炎暑から道行く人びとを“護(まも)って”います。緑濃いマンゴーの木、天を突くユーカリ、芳香を放つキンコウボク、ギンコウボク、赤紫色の大きな花をつけるバウヒニア、パパイア、リュウガン、ジャックフルーツといったトロピカル·フルーツの木、...