『列子·湯問篇』から。琴の名手、伯牙のよき理解者、鍾子期は、琴の音(ね)を聞いただけで、伯牙の楽想をみごとに言いあてたという。楽想が「高山」であったり「流水」であったりしたことから、すぐれた楽曲の意に。転じてよき理解者、ほんとうの友人。...
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『列子·湯問篇』から。琴の名手、伯牙のよき理解者、鍾子期は、琴の音(ね)を聞いただけで、伯牙の楽想をみごとに言いあてたという。楽想が「高山」であったり「流水」であったりしたことから、すぐれた楽曲の意に。転じてよき理解者、ほんとうの友人。...