『筍子·修身』から。「跛鱉(はべつ)」は、足なえのスッポン。足の不自由なスッポンでも、うまずたゆまず前進すれば、ついには千里を踏破することができる、の意。かえって駿足の馬のほうが目的地に着く前に落後してしまったことにひきくらべ、精進の大切さを説く。中国版「兎と亀」。...
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『筍子·修身』から。「跛鱉(はべつ)」は、足なえのスッポン。足の不自由なスッポンでも、うまずたゆまず前進すれば、ついには千里を踏破することができる、の意。かえって駿足の馬のほうが目的地に着く前に落後してしまったことにひきくらべ、精進の大切さを説く。中国版「兎と亀」。...